部屋の隅っこ独り言

タイトル通り。独り言みたいなのをつらつらと。

シャニマス1stライブ”FLY TO THE SHINY SKY" 思い出はフルカラー

一週間経ちました。とりあえず備忘録をメインに書いていこうかなと。

二日間・3公演あったのでどうやって書こうかなって思ってたんですよ。各公演で分けるかどうか。日数で分けると……ね?

 

 

まとめて書きます。

各公演観賞場所は初日LV・二日目昼現地後方・二日目夜LVの内訳となっております。

 

 

・衣装とかについて

衣装いいですよね、衣装。僕は特に放クラの”ブレイブヒーロージャージ”が好きです。

衣装の名前、実はアンティーカと放クラしか覚えていない。

実物として現実に起こすと、イラストでは見えなかった部分(特に後ろ)とかがわかっていいなって。まみみのアンティーカ衣装、髪括ってるとこにゴーグルついてるの初めて知った。イラストと3次元の衣装の差異を見るのも楽しい。「あのままじゃ動きにくいorパーツが作りにくいんだろうな」とか。

さすがに全員の衣装マジマジと公式サイトとかファーストガイドブックとかで見ていないので……。

衣装の他にも、アルストロメリアはおそろいの指輪をつけていたり、髪型寄せてる人いたりと、いろいろと。

特に菅沼さんが”まみみ”なんすよね。あとから知ったけどあの人ショートみたいなので(違ったらごめん)、ポンポンつけてんだなって。MC中とかのふとした時の目線とか目の動きとか、「ふふっ」って笑った顔が完全にまみみ。しゅごい。

 

 

朗読劇の話とか

曲数まだガチガチにフルライブできる数はないし、何か挟んでくるんやろうな~~って思ってました。

ガチガチで朗読劇するとは思わなんだ。

えー、全公演行ってない人に説明すると、初日「ライブ前日朝編」「ライブ間近」・二日目昼公演「ライブ前日昼編」「ライブ間近」・二日目夜公演「ライブ前日夜編」「ライブ間近」でした。

各公演のライブ間近編は最後の〆のセリフが違った以外は内容一緒。

 

初日の朗読はライブ間近編の締めが各アイドル「優勝時のセリフ」とか使いだすから「んん゛っ」ってなってた。全アイドル優勝経験者ではないので、優勝した子しかわかんないけど、優勝した時の事とか思い出しちゃうな~って。朝から走り込みしてる放クラの面子好きですね。

各公演どこでどれ言ってったっけ?って結構なってるんですが(特にライブ間近編)、印象残ったところだけでも…。

 

二日目のライブ前日昼で夏葉が「無茶と思う前にやればいいのよ!」って樹里に根性論って言われてたけれど、”有栖川夏葉”がこれを言うこと自体がエモくて「いや~そう!夏葉そうだよな!!!」って一人で全肯定していた。

他にも甜花ちゃんがレッスンめっちゃ頑張ってたりしてるし、成長したな~とか思ってました。記憶がもうおぼろげ。だからあれほど早めに書いておけと。

でも本番前日にレッスンするな、体を休めろ…。

 

で、問題のライブ前日夜編。

事務所のお片付け。どうしてこのタイミングで。

事務所の片づけから、よくある「懐かしいもの発掘からの思い出話」へと発展。アンティーカの闇鍋の話やネイルの話(Viでいつもお世話になっております…)、放クラの合宿や海の家の話山菜採取の話、アルストロメリアの林檎飴やガンシューティングの話、イルミネの初ライブや一日警察署長やクリスマスパーティーの話、等々……。過去のイベントやサポートコミュの話を展開されて、それだけで思い出ボムの導火線をマッチでじりじりと焼かれている感覚。

それなのに、最後に「各ユニットの思い出の色の話」ですよ。

放クラの「キラキラ光る太陽の色、とてもきれいな橙色」、アルストロメリアの「かわいいの詰まったピンク色」、アンティーカの「衣装やみんなの納得する紫色」、イルミネの「私たちの願いを込めた星の、ライトイエロー」

今まで「何かのイメージカラー」って、「その人の好きな色」であったり、「キャラクターの来ている衣装の色」であったり、「そのキャラクターといえばこれっていうアイテムの色」であったり…、といろいろあったけど、『思い出の色』がユニットカラーと同色である、っていうのには出会ったことがなかったので度肝を抜かれました。

はい、この思い出の色、伏線です。

 

 

・セトリの話

ちょっと一曲目やって、一周したら二曲目また~みたいなセトリかなって思ったらユニット二曲→MCのローテだった。

 

なあ、あのオーバーチュアの音源ほしくねえか?俺は欲しい。

スプレッドをメイン基軸に各ユニット曲をアレンジメントで織り交ぜたアレ。天才。

二日目昼、アンフィ自体ステージが半円形で、それに沿ってイルミネ・アンティーカ・放クラが並んだ後にアルストロメリアがラスボスする登場順。

ステージ中央に全員立ってから、次のユニットが出てくるまで円に沿って移動してもう一度ポーズ決めるって流れでしたけれども、そこでライト当たってないところで一度髪をかき上げてポーズを決める涼本さんが一瞬マジで夏葉に見えて「う~~~っわ」ってなってました。

 

開幕スプレッド。

振りが覚えやすい!!!全体曲は振りコピ必須ですよ。

純粋に始まったな~って感じ。

 

 

光のdestination

綺麗。TGSのニコ生で一度見たけど、それから比べたらはるかに熟練度が上がっている。初日はマイクの調子悪かったのか、声の通りとか悪かったけど、二日目からは(仮にマイクが戻ったんだったとしても)いやそんな声通る???みたいにスーーーーッって来てびっくりしました。特に真乃、あの真乃の声で声を張るのって難しいと思うんですよね。それなのにあれだけ響く声を出せるのって関根さんすごいなって。灯織やめぐるの声は比較的通り易い声質だし、それに混ざっても遜色ない重なりあいを見れるのは時間と力量なんですかね…。なんにせよすごいなって思います。

二日目夜は近藤さんが一生涙声で「早い…早い…」ってなってた、わからんでもない。

イルミネ二回目のイベコミュ、「Catch The~」を経て聞くと、二番の歌詞とかぶっ刺さるんですよね…。三人の軌跡と奇跡が交わってアレ。

 

虹になれ。

俺はこれで殺されたかった。殺された。本望です。

初めて聞いた時から「うわーー、積み重ねで破壊力が増すやつ~~」ってなってました。一年であの破壊力、年数(歌う本人らの経年とゲーム内の進行)というゲージがたまったら消し炭になってしまうのでは。

歌いだしの振り、光のdestinationは三人背中合わせから中央向いてだったけど、こっちは背中合わせからそのまま進んでく。こういう対比大好きです。

光の~は希望に満ちたこれから星の向かう先の歌で、こっちはちょっと悩みとかも混ぜたものかな~って思ったりしてる。先にも言ったTGSで虹になれのCメロ、めぐるの最後の伸ばし(あの大空へ)、ちょっと声が上ずってたんですけど、今回めちゃくちゃ綺麗に伸びててアニマスPのガッツポーズしてしまった。あそこ、個人的にも好きなんですよ。

 

イルミネMC、結構ㇲって進んでましたね。

近藤さんはまたよくわからんこと言うてたけども。

 

バベルシティ・グレイス。

ダンスやーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーっばくないか??????

みんなうめ―――んだわ。腰を回す振り・俗にいうドルフィンの振りがきれいに見える人はダンスが上手いの自論。ユニット自体の平均的なダンスの仕上がりが高水準なのに、そこから1ランク上みたいなとこにいる成海瑠奈さん。バケモノ。隙あらば成海瑠奈見てた。止めと抜きが非常に上手いのだ。

初日のマイク不調も絶好調で霧子パートが音乗らないっていうアクシデントだったけど、それでも表情にはほとんど出さず歌いきる結名さんですよ、僕だったら絶対テンパってそれ以降グダるわ…。バベルシティ、歌い訳こがたんとか以外あんまり把握しないまま言ったんですけど、今回聞いてばっちり。アンティーカ、歌唱の表現とダンスの表現、表情の表現が相まってつえー!ってなる。

磯部さんはこの歌詞の時にこういう顔すれば曲がどう映えるのかが絶対わかってる。落ちサビの時の表情すごいんだわ。

ライブで聞いて化けました。八巻さんが落ちサビ前の間奏で「いくぞーー!!!」って煽ってくれてよかった。でもアレ裏打ちなんすね、裏打ちコールは疲れる。あんまりハイハイ言ってないけど。

 

幻惑SILHOUETTE。

ダンスがさぁ~~~~~。「響いた(バン!)音楽に~」よ。腕をガッ!ってやって、スーってやるアレ。成海瑠奈がめっちゃ膝曲げるくせに体幹しっかりしてて安定してるしバケモ~ン!って叫ぶ。公演進むごとに深度が増すっていうか、深みがどんどん増してって吸い込まれるような感覚。なんかもう「いや~~!すげ~!歌唱がすげ~~~ダンスがすげ~~~~!!!」って語彙力が減衰してた。

幻惑の時の菅原さんもいい顔するんだなーこれが。”まみみ”~~~って感じ。伝わってくれ。んで、また自分の顔のお使い方をわかってらっしゃる磯部さん、「眩しくて~」のとこ。もう魅了されるの一言(顔がいいとかそういうベクトルのアレでなく)

ああいう表現ができる人がセンターで落ちサビ担当してて本当よかったなぁ……って感想です。

 

アンティーカのMC。磯部さんが打って変わってふわっふわ。今までㇲって歌ってた人らとは思えないほどのふんわり感。アルストロメリアよりもゆるふわってたぞ。

所々入る菅原さんまみみ状態。「うまいことやってま~~~す」が完全まみみ。

 

夢咲アフタースクール。

朗読劇でえも~~~ってなってる空気から急に「デレデレデレデレ~♪」って流れだすから微妙に心が追い付いていかない。でも高まる。腕をブンシャカ腕をブンシャカ。

過去にリリイベ行って振り付け知ってたけど、まだある程度覚えてた。あの振り付けめっちゃ楽しいんだわ。

二日目昼現地にて、アンフィに響き渡る果穂の「なんばーわん!」で不覚にもウルってしまった。俺の担当が真ん中で実際に歌っている…。

MCで明かされる等身大の背中合わせは声優考案だった話。いいですよね、そういうの。

この曲に関しては全力で楽しむなので。それ以上はございません。楽しんで笑顔になれる、それで十分じゃないか。

 

太陽キッス。

身内オタク泣き楽曲。自分の泣き楽曲にも変わり果てた。

いや、元はこれも純粋に「腕ブンシャカしてタオル振り回してクラップする」っていう楽しいのいいとこどりな楽曲だったんですよ。でもねえ、まず現地で一度見て、自分が後方よりだったのもあって会場の全景がわかるんですよね。軽く見渡すとほぼ橙色一色でみんなタオル振り回してんだわ。無性にうれしくなっちゃって、めっちゃ涙出てきましたね。頑張って泣き崩れないでステージ見てました。あとでも触れるけど、初日に果穂にお願いされちゃったからね。で、夜公演の放クラ直近の朗読劇、『思い出の色』の話ですよ。2番の歌詞に「フルカラー思い出と同じね」ってあるんですよ。思い出の色の話された後ってのも相まって、ふと記憶よぎって「ああ…、放クラのオタクとして(Pとして)、覚えてること全部がきれいに残ってて、それこそ太陽の色、フルカラーで輝いてんな…」って思ってしまったが最後、気付いた時には涙腺ポイントの気付きという刃で深々とどてっぱらに風穴があいていた。死。

放クラでの”太陽”って各アイドルに対してのPでもあって、逆でもあってって思うと(※個人の感想です)、余計に「空から太陽キッス ラブコールでしょ」って、なあ?

これからも積み重ねていく思い出はフルカラーですよ。

 

放クラのMC、金メダルの話するじゃ~~~~ん。”みんなの太陽一等賞”じゃん!!!!そうだよ!!!!しかもちゃんとしたじゃなくて”折り紙の金メダル”わかってる。

みなさん【デコってハッピークッキー】小宮果穂のTrue見て。

 

アルストロメリア

アルストロメリアアルストロメリア~~~~~。振り付けかわいいよね。

サビ前の「チュッチュッチュッ」の『右手で狐の影絵作るときのアレの形作って、一回目影絵で言うところの口の部分を頬に、二回目三回目はその形のまま人差し指で頬をチョンチョン』ってするところ。

三人の関係性がフォーメーションとか視線とかにもうかがえてよさ~って感じ。

二番Aメロ、甜花が歌ってるときの千雪さんと甘奈とかね、Twitterでみんな言うてるけど、そうってなっちゃう。黒木ほの香さん、カメラの使い方お上手ですよね。

 

ハピリリ。

振り付けかわいーんだわ。「ドキドキテンション」からの一連が好きすぎる。「だーーーいーーーすきだよ~~~~~~\ッパーン!/」のハートを大きく描いてからの\ッパーン!/でパーンってするとことか特に好き。

君が~とかの時にカメラ目線で指さす黒木さんはさすがにずるいと思うんですよね。

一生かわい~~~~すき~~~~~!!ってなってた。

 

アルストロメリアのMC、日を追う毎に黒木さんの涙腺ゲージ溜まってましたね。最終日決壊。衣装の話になった時に回るか!で縦に回ろうとしたのさすがに面白すぎました。

 

スノーフレーク

パッパッパーパッパッパパーが楽しい。

でもねぇ、歌詞が響くんだ。朗読劇でPへの感謝を述べた後に「思い出ってこんな風に積もった一秒のきらめきを言うんだね」って。積もり積もった思い出が誘爆してうげーー!ってなってた後にそういうこと歌うんだもん。

二番の「ボードゲームトランプ~」ってとこも各々遊んでるし、振り付けでも楽しかった。「溶けちゃっても心に残って」ってワード好きです。このライブも時間としてはもう終わっちゃってるけど、思い出としてちゃんと残るんだよって言われてるみたい。おセンチになっちゃう。

 

Let's get a chance。

まるちからーでいっかいしめるとかとおもってました。

でも一旦終わるタイミングで「次の奇跡探しに行こうよ」って歌われるの改めてやばいなって。ラストのMCでも未来への展望とかの話とかしてて、一緒に行こうよって言われてるみたいですよね。おセンチメンタル。

歌詞一個一個抜き取ってもすっごい響くんですよ、曲調めっちゃ明るいのにね。

「君と今羽ばたこう、夢の先見に行こう」これだけで十分です。

 

アンコールと衣装チェンジのための尺稼ぎ。

ユニットごとの話アニメーションでするとはさすがに思ってなかった。でもこれSideMで見たわ。初日はイルミネとアルストロメリアのお話。二日目昼が放クラ、夜がアンティーカのお話。昼夜逆だっけ?

前々から、放クラは”センターが果穂だからこそ放課後クライマックスガールズ”って他のオタクといい続けてたんですけど、それを公式が、やってくれました。解釈の一致。果穂は「みんながいたから」、みんなは「果穂がいたから」ここまで放クラとしてこれた。ユニットとしては当たり前なんですけど、センターが欠けても、周りが欠けても何も成立しなかったんだよなって。放クラの個人的インパクト強すぎて他のユニットの話朧気すぎるのが悔しい。

各ユニットの掛け声を入れてたのは覚えています。

 

奈落から出てきたぞ!ビヨンドザブルースカイ着てるぞ!よい~~~!ってなってた。

からのスプレッド。

あれだけのもの見せられて「君とどこまでも」ってこっちが言えるの本当にうれしいなって思いました。デレの「ずっと大好きな君へ」をちょっと思い出したり出さなかったり。公演中二回目のここは心にくるものがある。全員が同じ衣装、しかも(多分)個人で微妙な差異がないやつを着て、始まりの曲を歌ってるのは、初っ端と違う色味が合ってね。みんな笑顔なんだ……。

 

Ambitious eve。

まあ、新曲やるよね。それはそう。

TLで見かけましたけど、フォーメーションが鳥が飛ぶときのV字陣形。そういうことな。

Ambitiousってそういえば個の意味ってなんだろうと調べたら「野望」とか書いてた、デカいな。何とか be ambitiousとかしか見ないので大志を抱けってしか知らなかったんだ。意訳は……歌詞ちゃんと見てからでいいかなて。歌詞めっちゃ聞き取ろうと思ったけど無理だったわ。

 

MC挟んでMulticolored sky。綴りあってる?

最後にさ~~~~これもってくるのはずるいって~~~~~。

普段ふざけて「マルチプルランチャー」って言ってたらマジでマルチプルランチャーでぶっ飛ばされた。「おんなじ瞬間なんてね二度とないよ、だからこんなにも光っているんだ」「今日の続き知ってみたい」って最後に言われんだ。最終公演とか演者も泣いてるわ、こっちも泣きそうやわ…。落ちサビ「染めるのオレンジへ」で絶対現地オレンジまみれやろ!wwって、アンフィのカメラの状況上客席あんまり見えないから、初日LVで思ってたんですけれども、二日目昼現地で「わしもUO折っちゃるか~」って折ったらホンマに周囲一帯がオレンジに染まってさすがに涙出たよね。綺麗だったなぁ…。

 

セトリというか全体の流れとして、めちゃくちゃ演じている側も作っている側も「1st」ってのを大事にしてくれてるな…って感じました。そりゃコンテンツを出す側が一周年だなんだって大事にしないってこのご時世早々ないんですけど、それでもキャラクターもユニットもコンセプトも演者個人もしっかり全部大事にしてるな~ってひしひしと伝わってくるんですよ。自分の感性が完全に狂ってなければ他の人らも思ってるかもしれない。一年間やっててよかったって思った。本当に。

 

 

・ラストMCの話

さすがに全部が全部覚えてないので印象に残ってるのだけ。

各個人個人、思い入れはそれはあるもんで。

初日はみんな前振りでキャラ降ろしたりしてたね。中でも河野さん、リリイベでもバケモンだと思ったんですけど、やっぱりやばいんだわ。「明日も明後日も1年後も10年後もその先も笑っていてください!!!」って涙目で果穂が言うんですよ。自分と果穂との約束ですよね。だから太陽キッスで泣き崩れそうでも笑ってた。丸岡さんはスイッチの入れ方上手いし、凛世でもちょっと涙声なんでもらい泣きしそうでした。涙腺おじいちゃん化が進んでるので演者が泣いてるの見るとつられちゃう。

あんだけ不安そうにとか泣きそうに自分では挨拶してたのに、キャラで言う時にはすっと変わる磯部さんとかね。

 

二日目昼。

八宮めぐる!!!!

今まで、同じ事務所やけど担当はこいつ!って感じの捉えかただったんですけど、シャニは「とりあえずこいつ担当やけど、それはそれとしてみんな担当アイドル」って感覚なんですよね。なぜって、”能動的に全員のプロデュースをしたから”。デレやらミリやらMやらは『適当にイベントやってたら勝手にストーリー流れてくる』んだけど、シャニは『自ら進んでやらないとストーリーがわからない』んですよ。個々人でプロデュースするからそれはそうなんだけど。前者の受動的にしてる状態だと、知ろうと思ってなくても情報が来るけど、後者の能動的にしてる状態だと、そもそもやろうと思って触れないと知れもしないっていう。だからこそ、「この子は一回ちゃんと(WING敗退にせよ優勝にせよ)最後まで走った」って結果が残って記憶にも残る。SPとかもそうでしたね、触れてみて、触れる前と印象がガラッと変わるっていう。真とかそうだったし、シャニだと大崎姉妹とか咲耶とか。

だからめぐるに(あえてそう言う)「ありがとう、私のプロデューサー!!」って言われて刺さらないわけがない。こちらこそありがとうなんだよなって。

 

八巻さんも「咲耶自身がアイドルに向いてないって言ってたこと」について触れて、自分もそうだったとか言って、咲耶としてどう立つかって話とか、成海瑠奈の「泣いた方がいい?」って発言もそれっぽいし、凛世の「プロデューサー様に出会えたから」とかがもう、ね。

 

ところでみなさん放クラのイベコミュ見ました?校舎で合宿するやつ。

あれ、二日目昼の最後に河野さんがやったじゃないですか、高校生の主張。

リリイベでもやったんですよねアレ。(過去のブログ参照)

 

hinatahuto.hatenablog.com

 

それを、ここでも、やる。

「オーディションで負けちゃったときも、レッスンで失敗したときも~」って。細部までは覚えてないんですけれども…。

私事なんですけど、シャニ始めた時からサポートがそろって勝ち方がわかるまでずーーーーっと果穂のSR(マメ丸と一緒)をプロデュースしまくって、準決敗退を手と足の指を全部使っても足りないくらい重ねて、やっと優勝とTrue行ったのが11月だったんですよね。4月からのゲームなんで7か月ずっとそれ。それもあったので、それでもやってきてよかった、今までやってきたのが間違いじゃなかったって思えてぼこぼこでしたよ。「プロデューサーさんにー!言いたいことがありまーーーす!」の時点でやばいんだ…。果穂だけにフォーカスしたブログも書こうかな…。

一年やってきてよかった…って先にも言いましたけど、果穂のプロデュースして、果穂と一緒に一年歩んできてほんっとによかったって思いました。果穂の声優が、河野ひよよりさんでよかったとも。これは自分のTwitterでもめっちゃ言いましたね。

 

二日目夜。

三峰!!!!果穂が一番(っていったら語弊が出るけど…)なんですけど、三峰結構触ってて結構いいな~って思ってたんですけど、演じてる側から「三峰をプロデュースしてよかったって、ステージを見てがっかりしてほしくなかった」っていう感じのアレを泣きながら言っててダメになっちゃった。三峰って一番大丈夫そうで一番大丈夫じゃない子なんですよね(※個人の)「三峰をプロデュースしてよかったよ!!!」って伝えたかった。Lvだったから届かない。手紙書こうかなって思いましたね。

 

で夏葉。有栖川夏葉。

「僕の、私の、担当している子が一番だって思ってもらえるように」って…。

「今日の私はどうだった?」「そうよ、だって私は”有栖川夏葉”だもの」って涙声で言うんですよね。【アルティメットマーメイド】のTrue思い出しました。夏葉は”有栖川夏葉”だからこそ夏葉なんだって。最後の公演の最後の挨拶でそういうこと言ってくれるのは冥利に尽きる。

 

はい、夜も結局河野ひよりさんですよ。

リリイベん時にはずっと笑顔で、果穂なら笑うだろうから笑ってたって言ってた人が、「私はずっとは笑顔でいれそうにない」って言葉から始まり、最後に笑顔で終わるってなんかもうね。

実はリリイベ後にチョクメ登録してメール読んだりしててキャラへの接し方とか触れてたんですけど、この人すごいなって。たくさんの「大好き」をくれてありがとうって言われてもういろいろ無理になってた。

果穂の声優ホントこの人で良かった(二度目)

 

夜じゃないけど、「アイドルは…いつも笑顔…!」

 

 

・最後

もう言ってないことないかな…。記憶がおぼろげです。

MC項でも言ったけど、本当に1年間しっかりやってきてよかったですね。

デレはサービス開始からはやってなかったはずだし、ミリは事前登録組やけど途中で触ってない空白の期間が存在して、Mも同じで、765は言う間でもなく…、なのでシャニが初めてなんですよ、「サービス開始時からずっとやってて1stライブを迎えたアイマスコンテンツ」って。それもあって、その週は怖くて不安だったりしたりしてたんですよ。ただの客なのに。でも蓋を開けてみれば、思ってもなかったものとか思ってた以上のものが広がってて、シャニやってきてよかったな…って、ライブがこれでよかった、演者がこの人らでよかったってなったんですよ。

もう耳タコ&再三再四ですけど、マジでちゃんとやってきたかいあったし、これからもしっかり、自分のペースにはなるけどやっていこうと思いましたね。

ほんといいライブでした。

 

記憶の補完に円盤早く出てくれ。

 

 

この長さ過去最高じゃない??