部屋の隅っこ独り言

タイトル通り。独り言みたいなのをつらつらと。

ミリオン6thツアー UNION@IR!!!! Princess STATION

はい、パソコンが治りませんね。買い替え待ったなし。

 

というわけで行ってきました、ミリオン6thツアー神戸。実家帰省がてら。

今回は初日現地、2日目LVでした。仙台でソロ曲ニブイチチャレンジ失敗したのもあって両日行きました。しかも現地前方。Uブロックってどこやねんって思ってたらあんな前とはな…?

仙台は途中からお通夜だったんですが、今回は終始楽しかったですね。

着地点というか、どういう締めするのかがある程度わかっていたのもあるとは思いますが…。

 

では感想兼備忘録参りましょう。

 

・STAR ELEMENTS

一番手だとは思わなかった。てっきりトリかと思ってましたね。

実際現地で聴いたら一生棒立ちしてました、前の方っていうのもあって肉眼でも表情変化がわかる(センターカメラの映しているモニターが見える)のでそれも相まって棒立ちで魅入ってました。すげえんだ。

tiaraとまっすぐはまあ「王道」って感じでした。まっすぐとかマジでイントロかかった瞬間、エネルの例の顔みたいになってた。SPで無駄にパーフェクトアピールが打てなくてきつかった思い出。

 

MCはさみーの朗読。このユニットだけまだCDが出てなくて、ゲームのコミュと配信されているtiaraだけのパーツでしか想像できなかったのでどうするのかと思っていたら、「朗読をいて世界観を提示する」」という方法を取ってきましたね、びっくらこいた。

朗読の中盤あたりから薄々は感じていたけど、イントロからガッチガチのバッチバチで「この3人に欲しかったものだ!」ってなりました。

「涙は最高のジュエル」「経験は今日のファンデーション」っていう歌詞、「ギブミーメタファー」っていうタイトルどこをとっても“考えるのが楽しい楽曲”。ひさしぶりにニヤニヤしてます。あと曲調も普通に好き。

 

いわゆる劇中劇で、その内容が想像よりもギスギス感というか競合い感があって今から楽しみなところで。

2日目の「馬鹿にしないで!」がえっぐいんだ。

この

三曲の時点で帰ってもいいくらい満足してました。

 

 

charlottecharlotte

なに、これ。

曲、衣装、演出、カバー。全ての要素をフルに使って「charlottecharlotte」の世界を作り上げててすごいんだ…。

CDの音源で聴いてただけの状態だと「まあ悪くはないけど、特別めっちゃ好きなわけでもない」っ感じだったんですが、実際に聞いたら「やっべえ」の一言でありえん好きになってしまった。惜しむらくは音源で聞くと物足りないっていう。

仙台の反省を活かして各ドラマパートちゃんと聞いていったんですが、フタリの記憶は納得だし、魔法をかけてもミラージュ・ミラーの流れといて完璧で、「ブロックの世界観を作り上げる」という点で満点に近いと思いました。

ドールケースなんてものまで作ってるし(リテイクあり)、衣装も今回も個々で作ってるし、いつのまにそんなにお金ができたんだ…。

 

トゥインクルリズム

ここが一番鬼門でした。

このブロックも「世界観の作り上げ」というか、空気感は“しっかりっしてる”んですけど、なにってとりあえず表題曲が「雑に高まれない」 BPMが180あたり超えだすととりあえず乗りにくいんですよね、個人的に。

 

ドラマパートも含め、「魔法少女アニメ」としては完成度高いけど、それがうまく作用するかは別っていうか。

空気感の作成として、ヒーローショーするは、まさかのむちゃくちゃ完成度の高い武器まで出てくる始末。気合の入りようが尋常じゃない。どこからどんなお金が。

 

tomorrow program 、なんだあれ。褒めてます。

現地だとどう映ってたかしらなかったけど、LVでは演者ちゃんとメインで映してたんですね。

「いやこの曲どうしたらえええねん…」ってずーっと思ってましたが、どうするもくそもなかったです。あんなもん後ろに嫌でも目が行くし、一周回って笑うしかない。ご丁寧にサイドモニターにギョーカイ用語の解説まで提示される。「ドルアイ=アイドルのこと」って知っとるわ。

サイドの「プロデューサー   君だよ」はまあにくい演出ではあるけど、流れでいいんか!?ってなりました。

 

トゥインクルダガーの持ち方、順手と逆手の“わかってる”よね。

変則二刀ならもう滾ってた。

 

・閃光HANABI

開幕太鼓、どこからそんなお金が…。

仙台の大人組の例があったのでカップリングからかな〜と思っていたらそうだった。

ボンオドリいいよね…、楽しい。

和太鼓、がっつり響いてくるんで「めちゃくちゃバスブースターかけた」みたいな感じでした。和太鼓のパフォーマンス実際に昔見たことあるんですが、あの腹にがっつりくる感じとても懐かしかった。

現地で聞けて良かった点の1つ。

 

君花火、発表当時からなかなかに好きで、メンツ的にも結構好きなのもいるので楽しみにしていました。

太鼓もさることながら、「応援歌」としての側面を意識して聞いてたらなんか涙腺に来ました。あんまりそういうのを意識はしてなかったんですが、やっぱりしっかり聞いたりしてると端々に刺さるというか、心くるなぁ〜って。

とりあえずみんながみんな楽しんでるのが“お祭り”感あって良いと思います。

あと、衣装めっちゃかわいいよね。ミリシタで全員分引換えようか悩んでいます。

 

 

はい、前半のユニットブロックが一応終了。

全体的な感想が、「空気感、世界観の作り方がお上手」っていう感じでしょうか。

衣装は仙台のときから引き続きなのでカウント外っちゃ外ですが、小道具やモニター演出などなど

色々の組み合わせで「そのユニットの雰囲気」が肌で感じれた感じ。

こういうの、属性ごと、ユニットごと公演の強みだなと思いました。

 

で、後半のソロとその他諸々。

各曲でテキスト量の差が出るのは先に言っときます。

 

(ユニットパート書いてから一週間空きました)

 

はい、というわけで書いていきます。

一週間空いたので、仕事しながら考えてましたがソロパートはピックアップ形式でいきす。文章作成カロリーが高くなってしまう。

 

ソロパートに行く前の前提というか、前もって共通して感じたのが「ユニットを経験して、活動して、それらで得られたもの」がソロ曲にも活きてきている、っていうことです。

そりゃあまあ過去に行ったことを下敷きになって活きてくるっていうのは大なり小なりあるとは思いますが。

 

Only One Secondでは、君花火の「応援歌・前を向いて」っていうような側面を経て、終始前を向いて歌いきっていて、歌唱のパフォーマンスも含め凄まじかったです。ご本人も「最後まで笑顔で」って言ってましたし。…言ってたよね?

そもそもの話、高山紗代子のパーソナリティや曲調、歌詞も相まって、この曲めちゃクチャ好きなんですよね。それがユニットを経て、また色味の増した形で披露されて熱量がやばかったし、なによりも嬉しかったです。高山のオタクではないんですが。

 

君花火の応援歌的側面の流れで言えばスポーツ!スポーツ!スポーツ!もそうかなと。

歌っているの聞いてて「さあ!さあ!さあ!」の歌い方が5thの時と感じが違っていて、なんというか前は「やってみて!」っていう感じだったのが「一緒にやろう!」っていう感じが増してたというか。

某ブートキャンプ的なアレを意識したとは言ってたけど、その通りというか、感じ取ったものがあながち間違いではなかったと思いました。

聞いた時は「騒ぐ曲」ってイメージが強かったんですが、今回のでまた感じ方が増えたなーと。

 

HANABI団連続なんですけれども、フルコォスのお話。HANABI団大好きかよ俺。いや大好きです。

初日やったからどういう選曲するのかとか、まったくわからなかったし、仙台の時と同じような流れになるのかって思ってたんですが、まあそれでも予測もたってなかったので「SUPER SIZE LOVVE聞きたいなー」くらいに考えてたらこれだった。

中華街近い、っていうのも少なからずあるのかなっては思いますが、飯食って腹いっぱいなって元気になれ!って曲でもあるとは思うのでユニットを踏まえての選曲としては納得と思います。

あとやっぱりこの曲好き。

 

あとソロじゃないけど「PRETTY DREAMER」

ほんっとこの曲馬鹿好きで、1stのときからホントにどハマりしてて、またここで聞けるとは正直思ってなかった。なにがどうとかは少ないんですけど、とりあえず聞けてよかったと…。

思い出補正とかの塊みたいなもん。

 

ソロじゃない続き、Starry Melody。

この曲も好きでね、と。武道館踏まえたリリイベでも聞いたんですけれども「みんなとだからここまで来れたんだ」っていう歌詞がめちゃくちゃ効くんですよね。

メンツもスターライトシアターじゃないメンツで、また違ったものが観れたなという印象。

歌う場所、人で複数人曲は色味を変えたり表情変えたりしてホントそういう変化点を見るのは好き。

 

 

で、ソロの話題最後。

未来飛行です。

曲調とか色々考えてみて「素敵なキセキか未来系ドリーマーかな」って思ってたんですけど、微笑み日和あたりから薄々と、地球儀だった瞬間から「あっ…」ってなありましたね。この流れは流石に来るってわかる。

春日未来のオタクでも、山崎はるかのオタクでもあるので、2ndや3rdではセンターとしてのとかが意味合いが多くて、それはそれで最高だったり最強だったりして記憶にも強く残ってるものではありました。

それが今回歌っているのを見ていて受取手として感じ方が違って、ガン!って重くないというか、それでも積まれたものは感じられてこれもこれでまーーー涙腺にくる。LV連番者も「めちゃくちゃよかった」って言ってくれて、まあ担当じゃないんですけれども、非常に嬉しかったです。

披露されるたび、回を重ねるごとにすっごい歌ってる姿のうれしそうな感じが増してる気がする。

今回の未来飛行は「スタエレの春日未来」っていう感じでした。

事前余地はできていたのでダメージはまだ抑えられた。

 

ソロ曲ピックアップは以上!

 

 

 

こうなると福岡すっごいたのしみだなーーっていう。

フェアリーが一番聞きたい曲が多いんですよね。ロコが非常楽しみです。

ドラマを踏まえたパフォーマンスとかも大きいっていうのが仙台神戸を踏まえてとても実感したのでドラマパート履修もしておきたい。EScapeは聞きました。めっちゃ単体としてもよかった。みんな

聞こうな!

 

今回、エンジェルプリンセスのドラマパート聞いてなかった人たちもよかったら聞きましょう。

カバーの選曲に膝を打つのも多々あるよ!ピコプラのスマイル体操とかやばい。

 

 

それでは。