一年ぐらいで自分の世界が広がった話 ~前編~
この一年くらいでなんか自分の世界が広がったなってふと感じたのでちょっとアウトプットしようかなと思ってキーボードカチャカチャします。
”一年”を振り返るなら年末じゃない?って思ったりもしたけど、これ以降多分また自分革命起きないでしょう読みです。
前編とはいいましたが、細かく言うと「チェキを撮ってからオレンジ色(広瀬ゆうき)のソロイベにまで行った話編」です。
落ちたみたいだけどそうではないのだ。ソロイベの感想も含まります。
初めてチェキ撮った時の話は過去にブログで書いてます。↓
A応Pのライブ、2019年1月13日だったようです。
そのあとだいぶ開きまして4月末、平成最後のイベントがA応Pのリリイベになってました。
ミリオン6th仙台が終わって、ちょうど仙台から東京に夜行で戻ってきてた時でした。自分でも不思議ですけれども、なんか「行くか」ってなったんですよね。まあ知り合いもいるから大丈夫だろうと。
行くかぁ~って自発的に行ったくせに、写真撮るのはメンタルが持たないとかいう理由で写真撮るよりも金額の高い私物サインにしてました。チェキ撮るのがやはり苦手。
サインもらったのは広瀬ゆうきも出ていたジャシステのチケの半券でした。ヤッター麺とかの話をしました。
はい、んでまた開きまして8月末の広瀬ゆうきソロイベ行ってきました。
きっかけは「広瀬のソロイベこんか?」というお誘いでした。お金がなぁつって断ってたんですけれども、このソロイベの前日にほかの人のリリイベの日程が被りまして、どうせ東京出るなら行くかぁ~というやつでした。まじもんの”ご招待”だったので、チケ代誘った側の負担でした。本当にありがとうございました。手数料とドリ代しか払ってねえ…。
昼だけチケとってたけど結局夜も行くんだもんな自分。まあ昼が楽しかったので。
セトリについては事細かには言いません。
ベース弾き語りします!って言った後に「OS-宇宙人ー」はさすがに笑うしかなかった。電波女と青春男、好きなんですよね。
宗教上の理由で「ハッピーマテリアル」だけは頭抱えました。負の意味で。これに関しては自分が100億万%わるい。
で、まあ、こっからタイトルにちょっとずつ被っていく話題です。
セトリの中で、本人オリジナル楽曲のお披露目があったんですね。
めちゃくちゃ広瀬のことを知っているわけでもないし、広瀬推しから伝聞という形の方で知ることの方が多かったんですが、純粋にいい曲だなって思いました。
同時に「あぁ、血の通った歌だな」って思いました。
自論的な話にはなりますが、「血の通った歌」めちゃくちゃ好きなんですよね。歌という器に吹き込まれた感情という命の熱とか、歌詞やフレーズ以外の部分の行間から伝わるナニかを肌や感覚で感じる感じ。「感」が多い。
「その人をめちゃくちゃ知っている身でなくともそれだけの熱を歌と表現から感じ取れるのはいい」
”A応Pの”広瀬ゆうきはちょいちょい相対していたけど、”広瀬ゆうき”は初めてだったので、いい刺激になりました。MCとかでも結構響くこと言ってましたし。
瞬間記憶を短期記憶に移送するのが下手なのでぼやっとしか覚えてないんですけどね。
昼夜聞いての最後の「ワンダードライブ」は自分的にも何か言葉にはしがたいものを感じました。
今まで、「こういう考えの人は好感持つな~」って思う人は多々いましたけれども、広瀬さんはその「こういう考え」に近しいものを持っていながら、ちょっと位相の違うことを見せてきて、こういうのもありなのかってなりました。
これが自分の世界の広がりの一つ。
知り合いの広瀬オタクが推しているのもうなずけるなって思いました。
その人の「他人に推してくるけどガン前ブーほどじゃない、ほどほどの推し方してるもの・人」は信頼に足りえるって勝手に思っているので、まあ納得でした。
南鎌倉高校女子自転車部や少年ハリウッドを見たのもそれが小さい一因ではありました。面白かったぞ。
世界の広がりとしては。ちょいちょい「ドル」に触れてそっちも思っていたよりも楽しいなっていうのもありました。
違うとこちょっと行ってみたいなって思ったりしたのは我ながら驚きではあります。
リスとかそれこそ坂系行ってみたいなって思ってます。坂は行ってもほとんど知らないので誰んとこ行くねんっていうのがありますが。
「チェキを撮る」という行為自体には自己的な苦手意識はぬぐえないですけれども、「チェキを撮る」ということにたいしての抵抗とかはなくなりました。
「じゃあほいほい行くか?」ってなったら苦手意識があるので胃のためにも早々行きたくはないんですけれども。
ざっくりまとめると、知らんとこにも行ってみたら案外楽しいし刺激あるぞ!ということで。
ドル編以上!