部屋の隅っこ独り言

タイトル通り。独り言みたいなのをつらつらと。

日向キタロー的 #2020年Vtuber楽曲5選 !!!

初めましての方は初めまして、そうでない方はお久しぶりです。日向キタローです。

今回は~~~こちら!

『 #2020年Vtuber楽曲5選』

こちららびあんろーずさんがTwitter上で呟いていたタグのものになります。

まあざっくりいうと「2020年に発表されたVtuber楽曲の中から好きなもの5つ選んで発表しようぜ!」っていうようなもの。………あってるよね?

 

 

 

 

 

 


Vtuber楽曲も好き好きオタクとしてはぜひとも乗っかりたいなと思いこうしてキーボードを叩いております。

それではいってみましょう。

 


・A.S.A.P. / 紡音れい

www.youtube.com

『会いにきて今すぐに 青い引力に結ばれるように』

大事な大事な推しの曲です。随所に「今までのこと」が詰まっているし、彼女のことを知らない人が聞いても純粋に”かっこいい”って思うんじゃないだろうか。2番からの軽快に歌う部分もまたよくて、すごくのれるし気持ちい。2サビ前の『信じさせてよ』の発音がめttttっちゃ好き。

 

 

 

・大人になった / MC Cu-

www.youtube.com

『俺は俺なのに』

めっちゃくちゃ好きなポエトリーラップです。

「おー!久しぶり!」という友達への呼びかけから始まるんですけど、そこから同じ年月(くらい)を経たであろう自分と周りとの対比とかでえぐられる…。いやホント、昔は「早く大人になりたいな~」とか思っていたり「大人になったら何ができるんだろう」みたいに思っていた人って多いと思うんですよ。自分も漏れずにそうだった…気がする。でも実際に年を取って、小さい頃に見ていた”大人”になったら、何も変わらない”自分”がいるんだよな~っていう。ぜひともフルを聞いて喰らってほしいですね。

 

 

 

・PLAT FORM / 朝ノ姉妹

youtu.be

『加速していくこの世界に乗り遅れないで』


推しの曲~~~~!!   はい。

とりあえずギターがバチクソかっこいいんですよね~~!!!ガリガリゴリゴリのギターがめちゃくちゃかっこいいし、そこに乗る朝ノ姉妹の二人の歌声ががっちゃんこですよ。ラスサビのラストフレーズの最後だけケロケロになるのもめちゃくちゃ好きです。

疾走感半端ないメロディがすっごい気持ちいい。ラスサビのラストフレーズの最後だけケロケロになるのもめちゃくちゃ好きです。

見ている僕らに向けた曲で、同じ舞台で走る誰かに向けた曲、なのかな。

 

 

 

・そして檸檬は爆発する

youtu.be

『「代償無しの人生じゃ才能無しの人生」だ? うるせえな』

 

尊敬して憧れの人達の曲。

「名前のわからないもの」がたくさん詰まっている、気がします。楽しい、というか明るい電子音(?)が響く中で、ずっと「青春」が綴られていくような、「よくわからないモヤモヤしたもの」が転がっていくようなそんな曲。初めて聞いた時、”泣く”というよりも息が詰まりました。たぶん、この曲みたいな感情ようなものを10代の頃に(もしかしたら今でも)抱いて心の底に押し込めた様な気がする。そんな感情のようなものを拾い上げてくれた大切な曲です。………これ曲の感想?たぶんそうでしょう。

 

 

 

・青い亡霊

youtu.be

『隠して群青』

 

鯨とこちらとめちゃくちゃ迷いましたが、こちらを。

公開されてから一定期間経ちましたが、それでもまだしっかりと感想を言えないというか、受け取ったものをアウトプットできるほどに咀嚼できていない感じがします。いやあもうそれくらい「すごい」 青かった日々がここにある気がする。歌詞を読むとかじゃなくて、歌詞を”受け取る”曲だと思います。違いがあんまりわからない?感じて…。

 

 

 

・おわりに

 

いや、今年出た曲の中で5曲だけ選ぶとか無理やけど!?

そもそも2020年に出たVtuber楽曲どれくらいあるの…????っていうところから始まり、その中から自分の聞いた事のあるものを選び、そこからまた5曲を選ぶとかもう…きっつい。

まあそれだけいろんな曲と出会って、いろんな曲が生まれたんだなって思いますけれども。

 

振り返ってみてみれば、いろんな系統の曲や(”曲”を選ぶのでここはちょっと違うけど)いろんな系統のMVが世に出されていて、「うわ~~~~~もう首が回らん!」って感じなんですけれども、だからこそこの界隈の音楽方面って楽しいんだろうなって思いました。まだまだ出会っていない曲とかもあるんだろうな~~~~と思うと目を剥くと同時に楽しくもなります。

さっくりコメントしていった感じにはなりますが、「へえ~、君はそこ選んだのね~?」って思ってくれれば幸いです。

 

2020年も残すところ10日くらいになっていますが、2021年はどんな曲と人に出会うのかな~~~~。

 

そいではまた!

#深海フェス 楽しかったねっていう話をしたいんですよ。

初めましての方は初めまして、そうでない方はお久しぶりです、日向キタローです。

 

最近違うところに入りびたりでこちらの方では本当に久しぶりな感覚がありますね。

そう、はてなで書くということは感想系のアレです。

 

今回は!「SHINKAI FES」~エルセとさめのぽき主催オンラインライブ~ 通称深海フェスのお話!

 

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・深海フェスってそもそもなに?

 

12/19(土)20:00~行われた、エルセとさめのぽきさん主催の多くのVtuber・Vsingerが集うオンラインライブですね。

主催のエルセとさめのぽきを筆頭に、星乃めあ、朝ノ瑠璃、AZKi、宇志海いちご、somunia、ドーラ、花鋏キョウ、瀬戸美夜子、ミディとめちゃくちゃにやばいメンツが深海に揃ったやばいフェスですね。推しがこのメンツに並ぶ、こんなにうれしいことはない…。

 

この出演者に加えて、ピックアップという形でVtuber・Vsingerの方々のMVをショートで流すっていうのもやっていました。

 

 

 

・深海フェスに関してあれこれ

 

さっくりと概要の説明が終わったので本題へ。

 

いやーー!!!楽しかったですね!!!!!

 

こう、いろんな人が集って1個のイベントを創り上げるってやっぱりそれだけでいいものだと思うし、それに好きな曲やら人やらが関与してるので余計に楽しいんですよね。

 

聞けて良かったって部分で言うと瑠璃姉(朝ノ瑠璃)の龍雨だとかが一番でしたね。あの曲ほんっとに好きなんですよ。

今回の出演者、ピックアップ枠もほぼほぼ知っている人が多くて「あー、結構見てきたんだな」っていうのも感じたことの1つで、まあそれでもまだ出会えてない人がいるんだろうなっていうのはありますけども。

 

パフォーマンスがいい、歌が上手い、曲がいい、カバーの選曲がえぐいとかいろんな部分で”すごい”って部分はあったんですけど、何よりも全員が全員「このフェスが楽しい!楽しもう!」っていうのが感じ取れた感じがしてそれがめちゃくちゃよかったですね、これは個人的な感覚の話ではありますけど。

やっぱり作る側が「いいものにしたい!楽しいものにしたい!楽しい!」ってなっている創作やステージが1番だなって思います。

 

私事ではありますけど、Vtuberやバーチャル界隈をしっかりと見始めてから1年とちょっとが経って、その見始めた頃でもこの深海フェスを見ていたらそれはそれで楽しめたんだろうなって思いはするんですが、やはり1年の歳月の経過っていうものは大きくて、好きになった人や音楽がたくさん増えて、いわゆる”喰らった”モノだってたくさんあるわけですよ。そういう人たちのモノがこうして集ったり、ピックアップ枠で紹介されたり、それがTwitterや配信のチャット欄で「これいいじゃん!」とか「あ!誰々だ!」ってなっているのがすっごくうれしかったですね。……一体どういう視点なんだ。

 

 

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大好きで憧れの人たちの曲

 

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歌った人と歌詞書いた人と曲作った人が大好き

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歌や物事に対する姿勢が好きな人

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尊敬する人

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”喰らった”人

そんな楽しさもあったり…。あっという間の時間でしたね。



 

・ステージがやべえ

 

エルぽきの住んでいる(所の近くかはわからないけど)深海のステージが本当にやばい!

そもそも”海”っていうものや”海の碧さ”っていうものが好きなのもありますけど、めちゃくちゃステージやその周りが綺麗なんですよね。

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海っていう神秘的なものがステージのきらびやかさをなおのこと際立たせているというか、いや、ホントめちゃくちゃ綺麗なんですよ…綺麗ってしかいえない…。

ライトやモニターの演出もめちゃくちゃよくて「あー、ライブだ…」って思いました。あのレーザーとかホント”ライブ”

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実際にステージに立って歌う人たちと、モニターに姿が映し出されて歌う人たちがいたんですが、モニターに映し出されて歌うっていう時には後ろもVJモニターガンガンって感じ(あっているのか?表現)で「あーーーそういう使い方!!!!」って膝を打ちました。いやホントすごいんですよ。

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ステージの周りで炎があがったり、曲に合わせてバックモニターも演出がさまざまに変わっていてめちゃくちゃ凝ってるなって思いました。特に「奈落の花」の時のモニターとか「夕暮れの森の中を走ってる」ような映像で「それだ~~!」ってなってました。

 

ステージ演出も含めてやっぱり”ライブ”って部分があるとは思うのですごく楽しかったですね。

 

 

 

・エルぽきの話

 

と、いいつつ、めちゃくちゃずっと追ってます!ってわけでもないんですけど、それでも曲が好きだったり、曲の世界観が好きだったり、ハモリが好きだったりとかあったりして”見ている”っていう部類の方へ天秤が傾いている感じなエルぽきなんですけど、多分「がっつりライブパフォーマンス!」っていうので見たのはこれが初めてだった気がします。……記憶違いがなければ。クラブイベントでは聞いてるんですけど、それは違うじゃないですか。

 

それで、初めて”ライブパフォーマンス”としてエルぽきの歌を感じたんですけど、めっちゃいいですね…。いやそりゃあ好きなんだからそれはそうってなるかもしれないですけど。

エルセの気持ちとかもしっかり受け取ったのってあんまり機会がなかった記憶なので余計に「アーティスト、エルセとさめのぽき」を感じたというか。

イベントの感想でも述べたように、もちろん「歌うのが楽しい!」っていうのがびしびし伝わってくるんですよね。すごい歌声が笑顔だなって思いました。エルセ+ぽきさんの合わさった歌声も悠々と波打っているようですごくすんなり身体に入ってくるというか。

 

『エルぽきといえば』っていう代名詞、のような部分にいる「星詠みの唄」も掛け合いの部分を、後ろでドラムが鳴っているだけの状態で練習する、掛け合うっていうの”ライブらしさ”だと思ったし、そこからそのまま音が乗っていって曲が始まるっていうのは流れとしてもめちゃくちゃ好きだし、一体となって作り出すものとしてもめちゃくちゃ好きでした。

だからいろんな人がこの2人の歌に惹かれるんだろうなって思いますね。(便宜上人と呼びます)

 

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こういうアングルが好き



 

・おわりに

 

改めて楽しかった!!!

深海という普段はいけない場所で、自分の好きな人たちが集って1つのモノを作って、形にして行くっていうのが見れて本当の満足でした。

 

海の底も澄んでいて素晴らしいところだった!!!!

またやらないかな~~~!!!!

 

 

 

以上1

【A.S.A.P. / 紡音れい】次元も超えて逢いに行こう、そばにいたい

はてなではお久しぶりです、初めましての方は初めまして、日向キタローです。

今回のお題はこちら↓

 


「A.S.A.P.」Music Video / 紡音れい

 

推しの新曲『A.S.A.P.』についてですね。

ではさっそくいってみましょう。

 

 

 

・曲とかMVの感想

 

まず最初にめちゃくちゃかっこいい。

初のオリ曲の時にもかかわったD.wattさんが今回も関わっていてそれだけでもめちゃくちゃよい。そして今回はMVにも出演しているぽるしさんが公式の振付師として振りを入れてくれてるのも特徴。ダンス自体もキレがよくてめちゃくちゃかっこいいですね~。そもそもフリコピのオタクなので推しの曲に振りがあるだけでテンションが上がってしまう。でもこれ覚えられるのか…???っていうのがあるんですけど…。踊ってみたver.の動画も近いうちにあがるらしいのでテープが擦り切れるくらい見て覚えるしかねえ……。

 

 

 

MV撮影地もリアルは”実家”と言われるくらいの地エンタスさんで、バーチャル側も撮影地もこれまたエンタス(VRのすがた) リアルとバーチャル両方のエンタスで撮影してる時点ですごいよねっていう感想が出てきますね~。VRエンタスも行きたいんだけどな~VRCは我がPCだと負荷に耐えられねえんだ…。

 

A.S.A.P.の振り返り配信で言ってたんですけど、このMV「今までのぼくらの軌跡」がめちゃくちゃ詰まってたりもするんですよね。”ぼくら”とかいっちゃうけど言わせてほしい。過去の配信の画像だとか贈られたお花の写真だとか、ファンからもらったものもMVに出てくるしもう「ありがとう」が真っ先に出てくる曲だった。

曲中「A.S.A.P.!」って掛け声が入るんですけど、それが紡音と仲のいい人だったり紡音の推しだったり…とまあ色々とこれだけでエモくなるっていうもので。

自分が今まで積み重ねてきたものとか、それこそ”周りのいろんな人や環境と紡いできたもの”が今ここにめちゃくちゃ詰まってる。それを聞いてマジで感じてほしい。

 

今までと今の”紡音れい”がこのMVと曲にありますよ。

 

しかもねえ!紡音とぽるしさんが一緒に踊るとこあんのよ!リアルとバーチャルが一緒にいる絵面に弱いんよワシは!ダメなんじゃ!

 

MV中には紡音からのメッセージもあります、今回これで知った人も、今まで知っていた人も、読んであげて欲しい。僕はアレ読んでぼろ泣きしました。

 

絶対DJはクラブでかけてくれよな~~~!!!!箱で聞きてええよ僕は。

 

 

 

・個人的な感想

 

はい、というわけで、推しがバチバチの曲とMV引っ提げて殴りにかかってきました。それを受け止めて、しかも歌詞は動画の概要欄にあるので一回目を通して、飲み込んだ感想を”紡音れいのオタク”から。

 

ひと言で言ってしまうと「やっぱりこの子が大好きだなあ」っていう。

まあそれだけで片付けるにはもったいない作品だったのでもうちょい綴っていきますが。

 

先にも述べた「今までと今の紡音れい」っていうのは本当だと思っていて、歌詞にもある”星空も ディナーも 極上のショコラも全部”っていうのも今までのSHOWROOMのガチイベだとか、一緒に(一緒に?)歩んできたものだし、紡音がめちゃくちゃ頑張って、そして僕らファンもそれを応援して掴み取ってきたものとかがあって、それを「全部叶えてくれた」っていうんですよ。一番頑張って進んで「叶えて」いったのはあの子なのに。

そんな子が僕らにワガママを言うわけですよ。「会いに来てよ」って。

行きたいよねっていう。自分は「相手と自分の間に一枚隔たりがないと気が済まない」タイプなくせに会いに行くってなんだよって感じなんですけど。めんどくせえオタクだないおい。

 

リアルだろうがバーチャルだろうが、今を生きるっていう点では同じ場所にいるし、それをしっかりと記してくれたこの曲はやっぱり、「ありがとう」の曲なんだよなっていう。

 

歌詞にもある「君じゃなきゃ意味がない」っていうのはそっくりそのままこっちからも返せる言葉であって、お互いに伝え合うような言葉なのかもしれないなって思いました。

 

約一年とちょっと前、たまたまの偶然で目に留まって出会った紡音れいという存在がここまで自分の中で大きくなるとは思ってなかったし、これだけ好きになるとも思ってなかったです正直。まあ先のことなんてわからないから当たり前なんですけど。

目標を立てて、実行して、掴み取っていく姿は紛れもなく憧れの存在で、そんな存在からワガママいわれちゃあ最大限応えていきたいよねっていう話。

 

 

 

・締め的な

 

いやあ、衝動的にキーボード打ってるんでまとまりが悪いかもしれないけど、今日この曲を見て聞いてした感想はこれですよ。

作業の予定大狂いだよまったく~~~~この~~~~~~~!!!

 

 

じゃあ、次はどこで何を見ようか、掴もうか。

これからもよろしく紡音。

 

それから俺も君に負けないように進むから。

”世界を変える”スーパースター・星乃めあとの宇宙旅行

はい。どうも。キタローです。

 

今回はこちら!

 

spwn.jp

 

「星乃めあ 1st ワンマンライブ Merry Star Tours!!」

 

自分が”推し”と公言している数少ないVのうちの一人、星乃めあの1stワンマンライブですね。

クラウドファンディングのストレッチゴールで達成したやつ。

 

それについては前に書いたりもしてます。

 

hinatahuto.hatenablog.com

 

めっちゃいいライブだった~~~~!!!

ではいきましょう。

 

 

・宇宙は・・・すぐそこにあった!!!!!

 

 ライブのHPにもある文言ですね。

こういう…この…こういうの好き……。伝わって。

 

星乃めあの宇宙への手引きから始まり、星乃めあと夢見坂(星乃の通っている学校、その学校内の部活のメンツ)の作る宇宙を旅するひと時でした。

 

さすがに初めてのワンマンライブということもあって、緊張が伝わってきていましたが、それでも力強いパフォーマンスと歌唱を披露していたのはさすがといったところでしたね。

 

合間のCMコーナーも相も変わらずでさすが…といったところ。

いや……めっちゃいいMV作る人とか、めっちゃ歌いい人とか、ギターとかめっちゃできる人がこういう「アホ」にも全力してるのも魅力だと思います。

 

んでまあ、ライブに関してですが、キラキラした曲・ゴリゴリのかっこいい曲・しっとりとしたバラード曲…などなど多彩な層でできたライブだったなあ…といった感じ。

開幕彗星はびっくりしたし、自身のアルバム外、VUCCANEERに入っている曲も披露したりと、自分の持っているものをふんだんに使ったステージでした。

 

自身も縁の深い、朝ノ瑠璃(朝ノさん)やコーサカを招いたゲストコーナーでは、過去にイベントで披露した曲や、カバーで投稿していた曲を初生披露などなど、こちらもまた様々。

朝ノさんとの「逆光のフリューゲル」ではやはり体内の聖遺物の欠片が共鳴してフォニックゲインが高まってしまった。「これもしかして手繋いでんちゃう?」と思っていたら本当に繋いでいたらしいです。そういうとこだぞ瑠璃めあ。

 

 

ゲストを交えたMCではいい意味でいつも通りの会話を展開して雰囲気がふわっふわになっていたのも”らしさ”でいいなと。それでもどこか緊張感があるのは”1stワンマンライブ”だからこそだな、とも。

 

そして、『星乃めあといえば』というような表題曲「Step up Super Star!!(SuSS)」を折り返しで……Cメロ(?)から副部長(星乃のマネージャー)と春原つくし(つくしちゃん:MVとか作ってる子)が出てきて「かわいい!」と「だいすき!」を言いに来るとは思わないじゃないですか…何やってるんですか…。そういうことするからオタクの涙腺は決壊するんやぞ。

 

夢見坂の面々がこうして同じ場に立ってワンマンを迎えてるってだけでこう、ただのオタクだけどうれしいものがありますよね。

しかも出てくるタイミングが、星乃めあの初めて世に出したオリジナル楽曲のコール部分だもん。いいよね。

 

よい。

 

 

 

 

んで、夢見坂の三人が歌う「キミとミライ」で堪えられんかった。

「この曲ライブでやったら死んじゃうんだろうな~~(ヘラヘラ」って思ってたら死にました。無理っしょ。

君とシンフォニー奏でちゃった~~~~!!!!

この曲、めっちゃ涙腺に来るくせにめっちゃ楽しいんですよね。

夢見坂VerのせいでCD音源じゃ満足できねえ身体になっちまった…どうしてくれる……。

 

 

この三人が活動について話しているところで、”3年目を迎えた積み重ね”が感じられますね。

ぼくはみはじめていちねんたってないけどネ!

 

 

アンコール後の副部長と星乃めあとの会話もそう。

初めは星乃めあと副部長の二人でギター一本と歌一つで始まった、”星乃めあの物語”がこうしてたくさんの人に見守られながら大きくなったっていうのがすごいなあと。

アコギ弾く人と歌を歌う人が別の弾き語りって、信頼関係もあってなおのこときれいに一つの音楽を奏でるものだと勝手に思っていて、星乃めあが副部長を・副部長を星乃めあを信頼しているからこそのあの「君の知らない物語」だと思いました。

 

星乃めあは紛れもないスーパースターだと思いますが、この子がこうして輝けているのも「星乃めあはスーパースターだ!」と初めから信じて疑わなかった副部長を始め、いろんなかかわりの人たちがあったからこそっていうのもあると思います。

 

 

そして、自分個人としても一番”やばい”曲の「ドリームトリップ」で締めるっていうのがね…。

あの曲、歌詞があまりにも過ぎて、あまりにもなんですよ……。マジで…。

「SuSSができるよりも先にできていた曲。”ありがとう”ってめっちゃ言ってるけどその時はまだ”ありがとうっていう相手が一人もいなかった”んだよ。」って話もありましたが、そんな”ありがとう”言う対象がいなかった曲が、(チャンネル登録者数で言えば)10万人もの人数に向けて”ありがとう”を言う曲になったっていうだけでもばっかヤバ。あばばばばば。

いやーーーーーほんっとに好き…。

 

 

 

・描いていたあの場所に立った君たち

 

夢に描いていたステージに立っていたのは誰かじゃなく、まぎれもなく星乃めあだったし、夢見坂だった。

それが見始めて一年経つか経たないかってくらいの自分でもめちゃくちゃうれしかったです。ドリームトリップのあの歌詞の部分にこうして自分の中に勝手に積層していくからオタクはタチが悪い。

 

そばでずっと見てきた副部長や朝ノさんコーサカがめちゃくちゃに泣いているのもそれを証明している気がします。

1stワンマンライブが企画されてからの準備段階の積み重ねもそうですが、星乃めあが・夢見坂が走り始めてからの現時点までの積み重ねが、この描いていた(かもしれない)ステージに集約されていたんだろうな…と。

 

とはいえ、これで終わるわけでもなし止まるわけでもないだろうし、これから星乃めあの物語はまだ続いていくだろうし、それをいちファンとして着いて見ていくのが楽しみです。

 

「スーパースターになりたい」じゃなくて、ずっと「絶対にスーパースターになる!」と言い切る星乃めあが自分は大好きです。

何度でもいうけど星乃めあのそういうところも含めて”いい”と思います。

 

 

少なくとも、星乃めあの歌は自分の世界を変えた要因の一つだよ。

 

 

次こそはリアルでね!

配信でこれだけやばいなら、リアルはもっとやばいだろうな!

 

 

YouTubeで冒頭無料もあるからよかったら見てね!!


🔴星乃めあ1stワンマンライブ「Merry Star Tours!!」冒頭無料配信!

 

 

以上!

ASMRが聞けないオタクの睡眠のお供 【Vの配信だよ!】

どうも、キタローです。

 

今回もまあ、タイトル通りです。

よく、「寝落ち配信」とか「おやすみ配信」とかであるのってバイノーラルだとか、ASMRとかじゃないですか。

自分、アレめちゃくちゃ苦手で、誤って聞いてしまったら「おわー!!!」ってなるんですよね、スピーカーでも。イヤホンとかで一回間違って聞いた時にはイヤホン投げるくらいには苦手です。

 

そんな自分でも、睡眠時には何かを流しながら寝ることが多くて、最近(というほど直近でもないですけれども)おすすめのASMRで打線を組んでいるのを見て「あ~俺もやってみたーーい」って思ったのでちょいとばかしまとめていきます。

打線は野球がわからないので普通にまとめていきます。

 

 

※タイトルの通りASMRはないことと、歌配信とかもあまり取り上げません(歌はのってしまうので)

※なんだかんだ大声上げられようが寝れるタイプだったりするのであまりあてにはならないかもしれません。

 

 

 ・前提というか、前置きとして

 

睡眠のお供の適正度的な話として進めていきますが、「普通にアーカイブor配信としても」見てあげてほしいです。

雑談の画面だったりも工夫していたり、お話としてそもそも面白かったり、人となりに触れたりと、「個人」に触れる機会にもなるので。人(とめんどくさいのでここでは呼称します)として知ったうえで配信を聞いたり、声を聴いたりするとまた違った感じ方もできると思いますので。

それを踏まえたうえでの睡眠のお供として”も”オススメですよという。

伝われ~~~~。

 

 

 

 

・羽子田チカ

 

www.youtube.com

 

殿堂入り。

あまりにも最強です。

優しくも落ち着いた声でゆったりと話してくれるのでめちゃくちゃ落ち着きます。

歌枠はのるのであまりとりあげませんって言いましたが、羽子田さんのは別。そもそもがっつり「歌枠」って感じで歌ったりもあまりせず、曲のセレクトもゆったりできるものが多いのでこれまた落ち着く。

 

マジでやばい。

 

 

・Nero X' Fire(ネロクロスファイア

 

ここ最近始まった「コーヒートーク」というゲームの実況が、今までの自分の睡眠のお供ランキングを大いに狂わせました。

 

https://youtu.be/OY-_a9tQiAw


【深夜生配信】眠くなるまで静かに過ごそう。 【コーヒートーク】

 

普段のゲームなどはテンション高かったり、普通に話したりしているんですが、この深夜の生配信は格が違う…。

若干低めのネロさまの落ち着いた語り口調が本当に染み入るかのようでやばい。これは、まじで、やばい。

茶店のマスターが主人公のゲームで、雰囲気も落ち着いているのも相まってしっとりとした雰囲気が一生続いて本当に落ち着く。これは世界の宝です。

配信時間自体も長めなので作業のお供にもいいかもしれません。

 

 

・くもの上ユメミ

 

www.youtube.com

 

普段から読み聞かせ配信やASMR配信とかもしていて再生リストに「おやすみのおとも」があるくらいには寝かしつけにも力が入っています。

それだけあって読み聞かせとかのテンポもちょうどよくて気持ちいいんですよね。強すぎず、弱すぎずのちょうどいい語気というか、コトバの調子が心地いい。

 

個人的にオススメはこちらの配信。


【声フェチ】約一時間心地いい声で音読【#くもユメ】

 

配信をした日の自分のツイートからさかのぼって読んでいくだけの配信です。

”だけ”の配信なんですが、まーーたこれがいい。かわいらしいユメミちゃんのツイートを強すぎない感情の入りで読み上げるのでめちゃくちゃ気持ちいいです。

これは定期的に使う。

ASMRがいける方はそっちのほう聞いてみてもいいかも。

 

 

 

・熊野ぽえみ

 

www.youtube.com

 

ぽえみちゃんの雑談配信もいい具合に落ち着くんですよね。よくオタクのことおもちゃにして笑ってたりしますけども。

それでも語り口調が非常にいいテンポだったりするので声も相まっていい感じに入眠できるんですよね。

お酒が適度に入った雑談配信とか特に良い。入りすぎるとしっちゃかめっちゃかになるのでまああれなんですけど。そっちも面白いですけどね。

 

 

・花奏かのん

 

歌配信はのるからほぼなしって行ったんですけどかのんちゃんの寝落ち向けベース配信は別!これは寝れる!

 

www.youtube.com

 

厳密には歌じゃなくてベースの演奏なんですけどね。

ベースの低音をゆったり聞きつつ、かのんちゃんの柔らかい声が合間に挟まってめちゃくちゃいい時間です。ゆっくりした低音ってめちゃくちゃ心地いいんだな…っていうのが実感できます。

 

 

・春原つくし

 

www.youtube.com

 

春原つくし本人からして「自分の動画のチェックをしていたらいつの間にか寝落ちていた」と言わしめるほどのパワー。実際にパワーがあります。

ホラゲーやらFPSやらといろんなゲームをしていますが、どれも声を張り上げることもなく、つくしちゃんの声の特徴も相まってまーよく寝れる。

自分が奇特なのも多分あるんでしょうが、後ろで幽霊が一生呻いてる動画ですら寝れました。…いや、多分これはお勧めできない方のやつだとは思いますが。

雑談配信もあるので、そちらもオススメ。

 

 

・結目ユイ

 

www.youtube.com

(チャンネル概要………)

 

こちらも雑談配信多め。んでもって喋り方がいい。

本人は鼻声とか言ってたりしますけど、めちゃくちゃ耳触りがよくて心地いいんですよね。これは個人の好みの問題だとは思いますが。

なんか「ちょうどいい」んですよね、親近感というかなんというか。

ただ、一点気を付けてほしいのは『急に喘ぎます』 マジで。本当に脈絡なしに(あるときもある)喘ぐのでそこだけは注意です。めっちゃびっくりする。

それさえ注意すれば適している度高め。

 

 

 

・水瀬しあ

 

www.youtube.com

 

いや、まじで、寝れるから。ホントに。

なんというか「お~やってるやってる~」って遠巻きに何かを見ているときかのようなあのテンションで話すことが多かったりするので、親近感というか身近な感じがあってめちゃくちゃいい。

個人的オススメは雑談配信かマイクラ配信です。マイクラ配信も淡々と作業しつつ雑談みたいな感じなので実質雑談配信ですけども。

なんというかホントに「いい感じ」なんですよね、伝わってほしい。

 

ただ、まあ、唐突にエフェクター使ってロボットボイスになったり、地獄のような声出したりしますけど。ご愛敬。

そしてちょいちょいくっそ面白いこと言いだすので笑って寝るどころじゃなくなる時もある。それもで睡眠のお供に適しているんだ…信じてくれ…。

 

 

・朝ノ瑠璃

 

作業配信がオススメ。


🔴作業するゾ~!

 

そもそも作業配信って睡眠のお供にもいい感じですよねという。

声がタイプなのでそもそも寝れるという前提は置いておいて、ゆったりと話す朝ノさんのお声、BGMのゆったり具合も相まって落ち着くんですよね。

雑談配信もいいんですが、お供にするなら作業配信の方が個人的にはオススメ。

推しの声は寝れる。

 

 

 

・柚子花

 

www.youtube.com

 

柚子花のお声はねえ…いいんだあ……。

雑談みたいなのは少ないんですけど、朗読配信だったり、お披露目配信だったりと話しているところを聞けるのはあるんですけど、まあ、声のトーンだったりがとってもよい。

声質的には高めなんですけど、なぜか落ち着くんですよね…。かわいさもあるし…不思議と落ち着きます。

 

 

 

・おわりと他

 

あげた数が10になってちょうどいい感じになったので、大きく取り上げるのはだいたいこれくらいで。

「ランキング」とかでもないのであまり差はありません。なんか一人殿堂入りありますけどね、気にしないでほしい。

 

他にもお声の質的によくお供にできるな~と思っているのは、白石ひなただったり縁うか様だったり、藤宮コトハだったり、式部めぐりだったりといるんですが、長くなりすぎても…となったので。

声のタイプの方だったらだいたい気持ちよく寝れるんじゃね?とも思いますが、まあ各々の好きな方を見つけてもらうのが一番ですね。

 

頭でも書きましたが、あくまで「普通に個を知ったうえで聞いて・見てほしい」という。ASMRとか入眠配信と違って雑談配信も普通に取り上げさせてもらっているので、純粋にその人の配信として見てほしい部分もあります。

 

あくまで「落ち着くよ」といったようなテイストで受け取ってもらえれば幸いです。

 

というわけで自分が睡眠のお供に”も”させていただいているVの方々の紹介でした!

 

以上!!!

同時視聴のススメ!! Vと見るなんやかんや

どうも、最近「ひむかい」とか「ひゅうが」とか呼ばれるひなたキタローです。

ひむかいは今までなかったので驚きでございます。

 

まあ、名前の呼びなどという些末なものは置いておいて、今回はこちら「同時視聴」に関してのお話です。

 

まず「同時視聴」とは?って話ですが、ざっくりいうと「配信者などと同じテレビ番組(金ローとか)や、配信されている映像作品を同じタイミングで視聴し、あたかも一緒に見ているかのような感覚に陥る」ものです。

自分の場合はVtuberのしか見たことないので、Vの話だけになります。

 

「自分一人でゆっくり浸って見たいんだけど?」という方はそれもありです。

そのままのあなたでお楽しみください。

 

 

というわけで、「同時視聴してさらに面白かった」っていう個人的チョイスを紹介させていただきます。

 

GO!

 

 

【私立いちご女学院】ぶぎぼとBATTLEBOTSをいっしょに見ようの会【with坂神蟬丸】

 

https://youtu.be/MvXwApZpyPI


【私立いちご女学院】ぶぎぼとBATTLEBOTSをいっしょに見ようの会【with坂神蟬丸】

 

BATTLEBOTSとは、アメリカで放送されている『武装・装甲を施したリモコンロボットを戦わせる』ロボットバトル番組!

それを既知のBOOGEY VOXX(ぶぎぼ)のFra・坂神蟬丸(ガミにき)、未視聴の私立いちご女学院の夏川あき、冬乃サヤ・ぶぎぼのCiとともに見ていく同時視聴である!

 

すでに視聴したことのあるFraさん、ガミにきのオススメバウトを両名の解説の元、ただただ視聴していくものです。

それが、マジで、面白い。

 

自分も未視聴組でしたが、ある一定の熱量をもって巧みな語彙で熱く解説するFraさんと、静かな熱量をもって語るガミにきの解説などをバックに、同じ立場である未視聴の三名の女性陣とともに感想を共有するという、まさしく「適当に集まった時に集団でギャイギャイ言いながら見ているかのような幻覚」

 

純粋にバトルが面白いのも相まって、声を上げ、時には爆笑し、妙な熱を持ったまま視聴を終えました。

たまに自分でもお気に入りのBOTSの動画を漁っています。

 

勢いのまま全速力で見たい人おすすめです。

ロボット同士のぶつかり合いが好きな人も、おすすめです。

ニコ動の「愛すべきバカ」ってタグが好きだった人も、おすすめです。

 

 

・【同時視聴】なにも知らない姉妹を捕まえてラーメンズを見せる会【#1】

 


【同時視聴】なにも知らない姉妹を捕まえてラーメンズを見せる会【#1】

 

#1とありますよう、何回かございます。1~3+番外編を加えた4つ。

 

そもそも「ラーメンズ」とはですが、小林賢太郎片桐仁の二名からなるコントグループで、数々の公演にて、数々のコントを生み出し人を惹きこむ二人組。

コントというか劇というか、どちらでもあってその間でもあるような作品を生み出していて今もなお人気がある存在です。

わかる方には「千葉滋賀佐賀のネタの人」って言えば伝わるかと思います。

 

そんなラーメンズYoutubeでの公式チャンネルに上がっている動画を、今までラーメンズを見たことがない歌衣アズミ、歌衣イツミの二名に、視聴したことがあるあくまのゴート、レンチの二名がセレクションした動画を見せていく形の同時視聴です。

 

見たことがある存在と、見たことがない存在がちょうど半々いるというのがミソで、すでに見たことのある人、見たことのない人どちらも楽しめる構成になっていると思います。

 

ラーメンズの動画見たことないんだけど…」大丈夫、悪魔と工具が解説やポイントを教えてくれるぞ。

ラーメンズの動画ならもう見たことあるが?」未視聴者のリアクションが見れるぞ、”採集”とかの初見のリアクション、知っている側から見たくないか?

 

自分としても、ラーメンズのコントは見たことがあり、TLで見かけたときに「なんて面白いことをしているんだ!!!!」と嬉々として参加しました。

ラーメンズの動画は公式チャンネルにて上がっているのものそこそこの数があり、「どこから見ていいのかわからない現象」が発生しやすいとは思うんですが、それを「既視聴者がピックアップした動画を一緒に見ていく」という形でクリアしていって、初見の方への布教用としてもナイスだと思います。

実際自分も布教でこれを勧めました。

 

初見が故のリアクションを、視聴済みの立場から見れるのも面白かったです。

なによりも!純粋にラーメンズは面白いので!見てほしい!!!

 

 

・#80【ニチアサ実況】ヒーリングっどプリキュア15話・仮面ライダーゼロワン38話・魔進戦隊キラメイジャー14話+最速SHT感想会!【ルル=ルチカ/VTuber

 


#80【ニチアサ実況】ヒーリングっどプリキュア15話・仮面ライダーゼロワン38話・魔進戦隊キラメイジャー14話+最速SHT感想会!【ルル=ルチカ/VTuber】

 

この配信が、というわけではなくニチアサや特撮の同時視聴を数多く行っている、バンパイアのルル=ルチカさんの同時視聴の枠を一つ紹介させていただきます。

#80ってあるじゃないですか、その分(以上)やってるんですよね、同時視聴。

 

もともと特撮大好きのルチカ様ですが、話の展開に一喜一憂し、テンションを上げ、上げ、爆上げし、時にはショックを受ける姿は「純粋に楽しんでいるな」というのがめちゃくちゃ伝わってきます。

考察配信なども行ってはいますが、同時視聴内では感想や、その時の情動の赴くままに言葉を連ねていって「あーー好きなんだなあ…」ということが伝わってきます。

 

何よりも「特撮、ニチアサって人と見ると、それはそれでくそ面白いな?」ってなるところが魅力。

大きくなると誰かと見る、なんてことが少なくなってきますが、同じそれを好きな同士で同時間に見るのはまーーー楽しい。もちろん、それが苦手な方もいますが、現在ニチアサ終了後の感想戦の時間を設けていて、「見た!感想だけはいい合いたい!」って時にも見に行けるので、感想戦だけでも参加するのも手です。

 

ルチカ様、時々エキストラ参加で撮影を見ていたりして、その時の感想も交えつつ話してくれる時もあるので、そういう視点が聞けるのもいいところの一つかと。

ついでに早起きしよう!自分は起きれなくて東映特撮ファンクラブで見てますが!

 

 

 

・おわりに

 

同時視聴ってどちらかというと、金ローとかの映画を一緒に見よう!っていうのが多い気がしますが、こうして紹介したような「ネットに上がっている動画を一緒に見る」という形式もあったり、「好きなものが同じ人と何かを見る」という楽しみもあったりして、一人でゆったりと動画などを見ている時とはまた違った楽しみ方ができるんじゃないかなと思います。

 

その作品を知っている人と見れば、(内容次第ではあるかと思いますが)解説や裏話を交えつつ見たりすることもできるので、自分だけで見るときとは視点が変わったりしたりするものや、新しい発見があったりするので、未視聴・既視聴問わずに参加できたりするものなのでは?とか思ったり思わなかったり。

 

自分の好きな作品の同時視聴とか見てはいかが?

 

 

 

あんまりVは関係ないけど以上!

VRライブ体験記 輝く乙女は美しい

はい、どうも、キタローです。

初めましては初めまして、そうじゃないかたはお久しぶりです。

 

今回のお題はこちら!

 

vark.co.jp

 

2020.7/11に行われた推しのVRライブです。

 

 

・はじめに

 

前情報として、こちらのライブ、「VARK」という配信プラットフォームで開催されたライブです。

朝ノ瑠璃さん(瑠璃姉)は以前にもVARKでのVRライブを経験していますが、朝ノ茜さん(あーちゃん)は初めて、姉妹でのVRライブも初めてという形になります。

Oculus(オキュラス)などのVR機器を使用してのVR空間に入って参加する方法と、ニコニコ生放送ライブカメラを通して参加することができるライブですね。

 

今回、自分はレンタルという形でOculus Goを使ってVR空間に行ってライブを楽しみました。

 

こちらのサイトからレンタルできます↓

www.rentio.jp

今のご時世VR機器もレンタルできるもんになっていて時代を感じますね。気になる人は結構安い金額で一週間とか借りれるので利用してみては。

 

VARKのアプリをインストールすれば無料でお試しライブ(朝ノ瑠璃のVRライブ)を見れます。こちらもよいので是非とも。

 

 

・ライブの感想

 

というわけでライブ自体の感想です。

 

瑠璃姉、あーちゃんの歌はもちろん好きなので、それを姉妹ワンマンで聞くことができるのがそもそもうれしかったですね。

今回は初めてVR機器を使ってライブを見るというのもあって妙にソワソワしていました。会場というか、仕様の特性上、一生最前ドセンで回りに遮蔽物がない状態で見れるってそもそもがすごいですよね…。(もちろん実際空間での周囲は片づけましょう)

 

カバーやオリジナル曲、姉妹でのカバーも含めて1時間程度のライブでしたが、満足でした。VR機器使用のライブ初体験の補正も乗っかっているのでやばみでした。

 

オンラインライブが増えてきた昨今で、普段家で見ているときにはあまり立ったり、騒いだりしなくなってきているんですけど、今回は立って暴れ散らしていました。

それくらい楽しかった。

高まりすぎてハンドコントローラーのホームボタン間違えて押しましたからね。

 

V界隈で言われている所謂「ガチ恋距離」演出もありまして、瑠璃姉単独の時にも同じ演出があったりして、前情報として知っていましたが、実際に実体験として経験すると””ガチでやばい””

本当に「近い」のでめちゃくちゃドキドキしました。思わずのけぞるほどですね。

普段はモニター越しなどで見ている相手が目の前に現れるというのは心臓によろしくない。

 

巷で「歌うま」と称されるだけあって、歌唱も安定していて純粋に歌を聞くということ自体もよかったです。

もっと聞きてえなあ~~~、3時間くらいやらないかな~~~~~。

多分Oculusのバッテリーもたないと思いますけど。

 

VRのヘッドマウントディスプレイを付けたままでも飛べるんだな…と思いました。

 

こうしていろんな形でいろんなものに触れることができたのは本当にありがたいですね。

 

 

バカみたいに楽しかったでの次は自分でVR機器買って参加したいですね。

金をくれ。

 

MCでも言っていましたが、「また1年後VARKでVRライブをしている朝ノ姉妹」見たいですね。

 

 

 

VRライブ経験の話

 

ちょっとだけ話を広げてVRライブのお話。

 

過去にPSVRシンデレラガールズVRゲームを知り合いの家で見せてもらったことがあって、そこで一応VRを初体験したんですけど、あれは「録画したものが流れているような状態」で、今回のVRライブは「実際にリアルタイムでそこで行われてるものを見ている」形でした。

 

それがそもそもすごい。

 

箱のついたやつを頭にかぶるだけでこうしてライブ会場に行けるっていうのは技術ってすげーーって感じですよ、ホントに。

操作も簡単だし、こりゃあ…すげえ…とずっと思っていました。

 

ステージ演出もポンと背景が全体的に変わったり、前述したように急に目の前に演者が現れる等々…、実際にリアル空間ではできないことができたりと”ならでは”だなあという感じ。

 

もっと幅とかも広がっていけば面白いなあ…と思いました。

 

こうして、VRライブやらなんやらに触れているのも朝ノ姉妹のおかげであったりするわけで…、感謝ですね。

なんでもそうですが、触れてみないとわからないことが多い。

 

楽しいよ、VR

 

 

・おわりに

 

初姉妹揃ってのVRライブを、初のVRHMDを使っての参加をできてよかったな~という感想が大きいです。

好きなものをこうしていろんな形で摂取できるのは、いろいろ恵まれてるなあ…と思います、本当に。

 

わりとアホなことや、お歌や、いろんなことに真剣に取り組んでる朝ノ姉妹ぷろじぇくとが好きだな~と改めて実感しました。

VRライブの配信でも言っていましたが、「命短し」なんですよね。

実際いつどうなるのかとかわからない世の中ですけれども、それでも「楽しい」を提供してくれるので本当に好き。

 

これからもしっかり応援していくわよ、といった所存です。

 

 

生きてるそなたらは美しい!!

 

 

さらっと書いたけど以上!じゃね!!