”世界を変える”スーパースター・星乃めあとの宇宙旅行
はい。どうも。キタローです。
今回はこちら!
「星乃めあ 1st ワンマンライブ Merry Star Tours!!」
自分が”推し”と公言している数少ないVのうちの一人、星乃めあの1stワンマンライブですね。
クラウドファンディングのストレッチゴールで達成したやつ。
それについては前に書いたりもしてます。
めっちゃいいライブだった~~~~!!!
ではいきましょう。
・宇宙は・・・すぐそこにあった!!!!!
ライブのHPにもある文言ですね。
こういう…この…こういうの好き……。伝わって。
星乃めあの宇宙への手引きから始まり、星乃めあと夢見坂(星乃の通っている学校、その学校内の部活のメンツ)の作る宇宙を旅するひと時でした。
さすがに初めてのワンマンライブということもあって、緊張が伝わってきていましたが、それでも力強いパフォーマンスと歌唱を披露していたのはさすがといったところでしたね。
合間のCMコーナーも相も変わらずでさすが…といったところ。
いや……めっちゃいいMV作る人とか、めっちゃ歌いい人とか、ギターとかめっちゃできる人がこういう「アホ」にも全力してるのも魅力だと思います。
んでまあ、ライブに関してですが、キラキラした曲・ゴリゴリのかっこいい曲・しっとりとしたバラード曲…などなど多彩な層でできたライブだったなあ…といった感じ。
開幕彗星はびっくりしたし、自身のアルバム外、VUCCANEERに入っている曲も披露したりと、自分の持っているものをふんだんに使ったステージでした。
自身も縁の深い、朝ノ瑠璃(朝ノさん)やコーサカを招いたゲストコーナーでは、過去にイベントで披露した曲や、カバーで投稿していた曲を初生披露などなど、こちらもまた様々。
朝ノさんとの「逆光のフリューゲル」ではやはり体内の聖遺物の欠片が共鳴してフォニックゲインが高まってしまった。「これもしかして手繋いでんちゃう?」と思っていたら本当に繋いでいたらしいです。そういうとこだぞ瑠璃めあ。
ゲストを交えたMCではいい意味でいつも通りの会話を展開して雰囲気がふわっふわになっていたのも”らしさ”でいいなと。それでもどこか緊張感があるのは”1stワンマンライブ”だからこそだな、とも。
そして、『星乃めあといえば』というような表題曲「Step up Super Star!!(SuSS)」を折り返しで……Cメロ(?)から副部長(星乃のマネージャー)と春原つくし(つくしちゃん:MVとか作ってる子)が出てきて「かわいい!」と「だいすき!」を言いに来るとは思わないじゃないですか…何やってるんですか…。そういうことするからオタクの涙腺は決壊するんやぞ。
夢見坂の面々がこうして同じ場に立ってワンマンを迎えてるってだけでこう、ただのオタクだけどうれしいものがありますよね。
しかも出てくるタイミングが、星乃めあの初めて世に出したオリジナル楽曲のコール部分だもん。いいよね。
よい。
んで、夢見坂の三人が歌う「キミとミライ」で堪えられんかった。
「この曲ライブでやったら死んじゃうんだろうな~~(ヘラヘラ」って思ってたら死にました。無理っしょ。
君とシンフォニー奏でちゃった~~~~!!!!
この曲、めっちゃ涙腺に来るくせにめっちゃ楽しいんですよね。
夢見坂VerのせいでCD音源じゃ満足できねえ身体になっちまった…どうしてくれる……。
この三人が活動について話しているところで、”3年目を迎えた積み重ね”が感じられますね。
ぼくはみはじめていちねんたってないけどネ!
アンコール後の副部長と星乃めあとの会話もそう。
初めは星乃めあと副部長の二人でギター一本と歌一つで始まった、”星乃めあの物語”がこうしてたくさんの人に見守られながら大きくなったっていうのがすごいなあと。
アコギ弾く人と歌を歌う人が別の弾き語りって、信頼関係もあってなおのこときれいに一つの音楽を奏でるものだと勝手に思っていて、星乃めあが副部長を・副部長を星乃めあを信頼しているからこそのあの「君の知らない物語」だと思いました。
星乃めあは紛れもないスーパースターだと思いますが、この子がこうして輝けているのも「星乃めあはスーパースターだ!」と初めから信じて疑わなかった副部長を始め、いろんなかかわりの人たちがあったからこそっていうのもあると思います。
そして、自分個人としても一番”やばい”曲の「ドリームトリップ」で締めるっていうのがね…。
あの曲、歌詞があまりにも過ぎて、あまりにもなんですよ……。マジで…。
「SuSSができるよりも先にできていた曲。”ありがとう”ってめっちゃ言ってるけどその時はまだ”ありがとうっていう相手が一人もいなかった”んだよ。」って話もありましたが、そんな”ありがとう”言う対象がいなかった曲が、(チャンネル登録者数で言えば)10万人もの人数に向けて”ありがとう”を言う曲になったっていうだけでもばっかヤバ。あばばばばば。
いやーーーーーほんっとに好き…。
・描いていたあの場所に立った君たち
夢に描いていたステージに立っていたのは誰かじゃなく、まぎれもなく星乃めあだったし、夢見坂だった。
それが見始めて一年経つか経たないかってくらいの自分でもめちゃくちゃうれしかったです。ドリームトリップのあの歌詞の部分にこうして自分の中に勝手に積層していくからオタクはタチが悪い。
そばでずっと見てきた副部長や朝ノさんコーサカがめちゃくちゃに泣いているのもそれを証明している気がします。
1stワンマンライブが企画されてからの準備段階の積み重ねもそうですが、星乃めあが・夢見坂が走り始めてからの現時点までの積み重ねが、この描いていた(かもしれない)ステージに集約されていたんだろうな…と。
とはいえ、これで終わるわけでもなし止まるわけでもないだろうし、これから星乃めあの物語はまだ続いていくだろうし、それをいちファンとして着いて見ていくのが楽しみです。
「スーパースターになりたい」じゃなくて、ずっと「絶対にスーパースターになる!」と言い切る星乃めあが自分は大好きです。
何度でもいうけど星乃めあのそういうところも含めて”いい”と思います。
少なくとも、星乃めあの歌は自分の世界を変えた要因の一つだよ。
次こそはリアルでね!
配信でこれだけやばいなら、リアルはもっとやばいだろうな!
YouTubeで冒頭無料もあるからよかったら見てね!!
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以上!