部屋の隅っこ独り言

タイトル通り。独り言みたいなのをつらつらと。

VtuberのMV撮影にエキストラ参加してきたお話

どうも、キタローです。

 

今回はタイトル通り、MonsterZ MATE(MZM)のMV撮影にエキストラとして参加させていただいたお話でございます。

いろいろまだ言っちゃいかんこととか、言っていいのかわからないことが多いのですごくふわっとした感じにはなりそうですが、まあ感想を備忘録を兼ねて。

さすがにこんな経験忘れられはしないでしょうけども。

 

 

 

公式さんでも言っているように秋葉原のエンタスさんで撮影でした。

エンタス、いろんなイベントやらクラブイベントやらやっていたので存在は知っていて、「あ~、エンタス一回クラブイベントとかで行きてえな~」って思ってたんですよ。

誰が”MV撮影”で行くと思ったよ????

 

当日、集合場所に行って「人おんなぁ~」って思いながら、当たりまえのように知り合いなぞもいないので一人でぼけっとしてましたが、いろんな層の会話が聞こえてきて「あーーー、結構いろんな客層がいるなぁ~」とか思ってました。

会話の盗み聞きしてすまんな。

 

撮影開始前にスタッフさんからの説明がありまして、初めて深山さんを見ました。

 

「今回はDJ役としてエハラミオリさんがDJをしてくれます」

 

”エハラミオリさんがDJをしてくれます”!?!?!?

 

「あ、この人がエハラミオリです」

 

”エハラミオリ”!?!?!?!?

 

 

ここでエハラミオリのDJ聞くとは思ってませんでした。

いや、当たり前やろ。

めちゃくちゃ上手くて、「手元、手元見せて!!!」ってなってました。

エハラミオリさん、ありがとうございました。今度どっかのタイミングで出演されるクラブイベントとか行きたいと思います。

 

 

で、説明終わって、中に入るといるんですよ、MonsterZ MATEの二人が。

コーサカとアンジョーがいるんですよ、バルスのスタッフさんと一緒に。

いるんですよ。

 

もう入った瞬間「うわ!!!おる!!!!」って内心テンション爆上がりですよ。

いつもYouTubeやらでモニター越しに見てたのが、目の前にいるっていう。

透過スクリーンに投影されてるんですけども、いや、それでも。

リアルの声優の推しのリリイベとかで初めて対面した時とはまた違った感動がありました。や、技術ってすごいや。

 

こちらの声もリアクションもあちらに届くので「あー、ほんとに存在してる…」ってめちゃくちゃ感じました。

目の前でしゃべってる二人も、動画とかでしゃべってるそのままで、オタク感無量。

何度も言うけど「存在してる」感覚がバチバチで一生感動してました。

 

技術的な感想として、「こうしてMVって撮影するんだな」っていうのが見れたり、透過スクリーンに映されたものも照明次第でリアル度増すんだなっていう。

あとは、あのアイマスのSide:Mとかでも見た変態カメラアングルで使ってた両手で持つカメラ使ってたり、そういう感動もありました。

 

 

いろんな感動がありましたが、そもそもこのエキストラに応募したのは「こういう形で自分が好きな人達の作るものに参加できるならしたい」というものでした。

「この人たちの為に何かできないか」なんておこがましいことは考えませんけれども、もっと広まればいいな~とは確かに思ってるし、ならそれでいわゆる消費者側の自分に可能なことって、RTやシェアツイートだったり、イラスト描いたりとか、まあこうしてブログとかで紹介したりとかかなって思ってはいます。

イラストとか描けんのでこうしてブログ書いたりしてるわけですが。

 

そんな身ではありますが、今回、ありがたいことに運よくエキストラに当選して参加して、クリエイターの作るものの助けになれるなら好きでいる身として、ファンとして、でかいことだよねっていう。

自己満足ですけどね!自己満もたまには大事。

 

副次的な要素として、撮影終了後にスタッフさん(深山さん)に自分の言葉としてしっかり「いつも見ている感謝」と「楽しかったこと」とかを伝えられたのもどでかいです。

手紙やコメントとかでも伝えられはしますが、他のブログでも言ったように、言葉として音に出すことでもっと伝わるものも増えるとは思っているので、こうして伝えられたこと本当にうれしく思いました。

有給取っていきましたけどマジでそのかいはありました。

 

スタッフさんたちも、(表現があってるかどうかはわかりませんが)こういう形式で人に説明とかをするのが初めてなんだろうなって感じながら、初めてでもこうして「自分たちの作りたいもの」の為にこうして「いいもの作りたいんです!」ってやり抜くことってすごいと思いました。

こうしたものが伝わるから余計に好きなんだろうなって思います。

 

また、MVとか公開されたときにこここんなんでしたね、って書きたいとは思います。

 

 

 

改めて、コーサカさん、アンジョーさん、並びにMonsterZ MATEのスタッフさん、関わる皆さま、今回こうしてエキストラという形で参加させていただけて本当に感謝の言葉しか出てきません。

出来上がるMVも楽しみにしています。

 

 

 

 

別の話。

Vに関しては推しがたくさんいる発言ばっちばちやっていくので推しやら好きなん腐るほどいるけど、エンタスにその推しやら好きやらのサインがめちゃくちゃありまして、そこでも「お前ら…ホンマにおるやんけ…」ってなってました。

 

 

 

 

 

そりゃ、まあ、配信とかしてるからいないとそういうのできないんですけど、それでもこうして「実際の空間にいた痕跡が残ってる」ってVだと余計に感動してしまう。

バーチャルな存在なのにリアルに痕跡が残るってなんだよってなるかもしれないけど、なるんだよ。少なくとも僕は。

 

推しのサイン見て泣きそうになるのは初めてでした。

 

 

以上!

 

MV楽しみだね。