部屋の隅っこ独り言

タイトル通り。独り言みたいなのをつらつらと。

FW 放クラリリイベ

無事に当たったので行ってまいりました、放クラのリリイベ。

1部です。

改めて、支援くれた人たちこの場を借りて感謝を述べさせていただきます。

 

初めてリリイベで指定席っていうのを経験したけれども、オルスタじゃない分、どのタイミングで入場してもいい・座れる・荷物をロッカーに預けなくていい・座れる・開演前にトイレに行けるとまあいいことづくめでした。最高。

なんだかんだ、トークパートをずっと立ちっぱで聞くのって足しんどくなりますよね。

会場が会場なだけに傾斜もあって後ろの方からでも見やすいのもよい。実際自分の席は後ろの端っこでしたがしっかり見れました。

低身長オタクの僕、笑顔。

 

とまあ、そんな話はさておき、リリイベ自体の内容の話です。

トークパートの話はツイッターとかでもどうせいっぱい流れるだろうなので割愛。

 

当たり前ですが、ビーチブレイバーとよりみちサンセット二曲ともはじめての振り付け付きでした。

ビーチブレイバーは初見で振りコピできる感じ。今回も腕とかがわちゃわちゃしてました。歌詞に合わせた振り付けも多かったですね。麦わら取ったり、モデル立ちしたり、ビーチフラグしたり。

ライブハウスとかじゃないので、音響的にはめちゃくちゃいいというわけじゃなかったのでちょっともったいないなぁ〜という感じ。音響いいところで聞いたら雰囲気的にもやばそうだなーって。

落ちサビの果穂のソロパート、CDでもリリイベでいいものですが、がっつりライブで聞きたいなー。

みんな楽しそうなんだ…。それだけでこっちもニッコニコですよ。

 

やっぱり最初の放クラのリリイベの時から比べたら、時間も経ってるし場数もある程度踏んできたしで、パフォーマンスのクオリティが上がってました。いや、何様目線だ?って話ではあるけれど。

多分去年のリリイベの感想の時に「これからの成長も楽しみの1つ」とかのたまった気がするんですが、その楽しさを実感した感じ。フォーメーションやら連携やらの練度が上がってるなーってひしひしと感じるんですよね。っていうか鈴本さんめちゃくちゃダンス上手くなってない??全員そうなんだけれども、踊りながらでも声のブレとかないしストイックトレーニングかよって。

常に「最高」であり続けようとする夏葉らしいな…ってなっちゃう。

 

 

巷で大人気の激エモラップ、よりみちサンセットさんですが、BPM的にもゆったり聞けるな〜って感じでした。

正直「ダンスとかの演出とか歌い方次第で死ぬかな〜」と思っていたけれど死にませんでした。無事に生還。夢咲のときが闇討ちだっただけなんだよ。

歌ってる時の表情や各々のやりとりを見ながら曲を聞けるっていうのはやっぱりいいものでございまして。笑顔は笑顔なんですが、穏やかな笑顔でした。曲通り「帰り道感」めっちゃある。

音源聞いてて合わせて歌ってるところあるなぁとは思ってたけど、絵面っていうか実際に歌っているところを見ながらだと「あー、こここいつが歌ってるところにこいつ合わさってんねんな?」っていうのありました。風景として目に入るっていうことの発見の多さ。

 

ひっさしぶりにちゃんと振ろうと意思を持ってサイリウム持って行きました。サンセットにしたいよね?俺はしたい。

落ちサビでUO炊きてえなぁ〜ってめちゃくちゃ久しぶりに思いました。みんな橙色に染めような。

積み重ねたよりみちサンセットが僕は早く見たいので数年経ってくれ。

 

はい、実際に“見た”ことで得られた感覚のお話でした。

記憶力がミジンコレベルなので3日経っただけでおぼろげ。いや、家帰った時点で怪しかったけど。

詳しい話は聞いてくれたら答えられるかもしれません。わかりません。

 

 

お次はMCとかの方をちらほらと。

オレンジ色は放クラの色(ユニットカラーって意味ではない)って話が出まして、いやあ「放クラの思い出の色なんだよな…」って思ってたら、橙色を見ていろんなことを思い出して明日には笑顔になって欲しいって言われて「思い出の色〜!」ってなりました。

“今この瞬間”も大事にしているユニットだとは思いますが、それと同時に“これから先”と“今までのこと”も大事にしているユニットって思っているので、色んなことを一緒に経験していって、これを見れば感じれば、それ思い出して明日に繋がるって言うようなことを聞けて大変嬉しいものでした。

海の家のコミュ(7/24現在復刻してるので見てない人はゲットして果穂のサポコミュ見ておくれ)や、感謝祭の本番前に集まってご飯食べてるところとか、そういう先のことや一緒に経験したことを思い出すってのがよく感じるとこだと思います。※個人の感想です。

そういったこっちが勝手に感じてたものと同じようなことをあちらから提示されるって言うのは嬉しくなってしまう。キツイオタクなので。

 

やっぱり小宮果穂に勝てない。

 

この二曲も年月が経ってどうやっていろんなものができていくのかたのしみです。

サマパますます楽しみになってきたぞ!放クラ出る方の現地チケないけど。

 

 

以上。