部屋の隅っこ独り言

タイトル通り。独り言みたいなのをつらつらと。

もう会えない君へ 会えなくなるかもしれないあなたへ

どうも、キタローです。

 

Vにハマってから、ずーーーっと頭の隅でたたずんでいたことをとりあえず書き出そうかなって思ってたんですよね。

思っててそろそろ書きますか~って思ってたら、奏天まひろは活動休止するわ、皆守ひいろは活動終了するわ、ミハナリオは契約解除になるわ、なに??????

家電が壊れるタイミングが被るみたいなこれはなに!?!?!?

 

もーーーさーーーーー!!!!

いや、こうしてキーボード叩いてるんで書くのは書くんですけどね!

 

いつも以上に「書きなぐり」になります。

その本人には絶対届かないだろうし、これを書いているのも自分の中のもやもやしたものを吐き出してとりあえず形として表に出しておきたいのと、ただのエゴです。

 

 

はい、というわけで、今回のメインは「桃ゐ咲鬼(ももいさき)」っていう2019年3月末で引退したVです。

御伽リザレクション(おとりざ)というおとぎ話をモチーフにしたグループ、その中でも「和」をメインにして桃太郎イメージのVです。

 

知ったきっかけは「今どんだけVおんねん」って2019年の1月とかの前後くらいに調べたときでした。

そこからビジュアルで好きそうなんおらんかなって思って、目に留まったのが桃ゐ咲鬼でした。理由自体は単純で、自分がポニテが大好きってだけでした。

言えば「自分が初めて自発的に探して、見つけた存在」です。

 

結局、「おとりざ」自体はあまり知らないまま、咲鬼ちゃんだけを見ていった形になります。

 

配信とかを見に行って咲鬼ちゃんが「腐の者」と知って、しかも信頼できるタイプの腐でした。何を隠そう自分もBLとか好きなのでそういう話関係で信頼できる存在としても彼女のことは好きでした。

「いやぁ、夢じゃないからね」っていう発言が出るのがめちゃくちゃ信頼できるんですよ。夢と腐は違う。大事。

咲鬼ちゃんのおかげで知った作品とか、同じ共通する話題とかを雑談配信でしたりとかホントに楽しかった。

それだけに限らず、自分の好きなことを配信でめちゃくちゃ楽しそうに話したりしていた姿は、見ていたこちらとしても楽しかったです。

 

咲鬼ちゃん、SHOWROOMでも配信していて、その時がSHOWROOM初めてで、そこで「星の集め方」「カウントという行為」に関して教えてもらいました。

それが後々影響してくるとはこの時は思わなかったですね。

 

 

繰り返しにはなりますが、「ここがすき」「これが楽しかった」とかを今ここで書いたとしても咲鬼ちゃんには届かないんですがとりあえずアウトプットしたくなりました。

今でもTwitterのアカウントは見に行ったりしてます、動くことないのにね。当時は個別でリストに突っ込んで見てなかった間になにしてたんかな~って追ったりもしてて、それがまだ残ってますし。

 

この前ちょっと見返したら、自分からリプ送ってるの二回しかなかったんですよね。

もっと送ればよかった、とか、マシュマロとか送ればよかった、とか思ったりもします。

だからこそ、今見てるVとかはRTもするし、リプちょいちょい送ってます。「あの時もっと送ればよかった」って思ってる後悔がこれに少しは繋がってます。

今思ってもどうしようもないんだけれども。女々しいことこの上ないな。

 

いろんなところで配信とか呟きとかを見ていると「何気ない応援のコメントも、みんなが思っている以上に力になってる」とは聞くので…。

マシュマロとかはいまだに「なに送ればええんや?」ってなってしり込みしてるんですけども。

 

思い返して後悔して、ちょっと自責してってしてるんですが、今応援してたり、見たりとかしてる人らに対しては「ああすれば…」が少なくなるような選択肢をとっていきたいなとは。

 

 

前にTLに流れてきて読んだnoteの中に「Vの死」に関しての投稿があって、それを自分も読みました。

わりと前だったりなので、タイトルもなにも細かい内容の薄らぼんやりとしているんですが、たしか「Vは死んでるわけじゃない」みたいなのがあった気がするんですよね。

 

実際自分もそこには同意で、「見れなくなった」「会うための窓が閉じた」みたいな感覚の方が大きいです。

桃ゐ咲鬼に関しても、Vの活動は引退してもたぶんきっと、もう会えないだけで、今もどこかで生きてるとは思うので。ただの願望かもしれませんが。

 

自分の考えとしては「その人が覚えている限り、記憶という場所の中では存在し続ける」っていう考えなので、自分としては少ないやりとりや、短い関係だったとしても、相手が自分を覚えていなくても、こっちとしては覚えていたいし、忘れたくはないなっていう。

 

 

いなくなって、もう届かないことをわかりきって書いているこの書きなぐりですが、決してマイナス的なものではなく、プラス的な心持で書いてはいます。

実際どう映るか、どう自分の気持ちがこもっているかは別として。

 

 

相手がVとは言っても、「自分と相手との関係性」という点はナニモン変わらないただの人付き合いとも(勝手に)思っているので、咲鬼ちゃんに限らず、出会ったVが作ったもの、Vとのやり取りとかも、少なからず何かの影響を及ぼしているはずだと、自分は信じたいです。

 

 

 

ホントに繰り返すけれど、届かなくてもこれは「桃ゐ咲鬼」に宛てたものでもあるので。

 

咲鬼ちゃんと共有した時間は楽しかったし、いろんな面白いものを教えてもらえてよかった。

今、どこで、なにをしてるかはわからないけれど、元気でいるならいいなとは思います。

 

 

 

ぜってえ忘れてなんかやらねえからな!!!!

今自分が見てる人らもな!!!!