部屋の隅っこ独り言

タイトル通り。独り言みたいなのをつらつらと。

パレプロオタク 3か月生 VRIZINへ行く

どうも、あけおめ。キタローです。

 

新年第二弾。

別にシリーズ化したかったわけでもなく、外出てて年末関係のブログ書けなかっただけです。

 

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というわけで、行ってまいりました2019年12/29、年末イベ納め。

「VRIZIN(ぶいらいじん)」という、”ホロライブ”・”.LIVE”・”Pallet Project(パレプロ)”・”あおぎり高校ゲーム部”の4つのVのグループが出演するVのイベントです。

vtuber-rizin.jp

 

 

イベ納めもVになっちゃった。

 

 

 

・メイン目的以外に感じたパワー

 

Vにハマりだしたにも関わらず、「にじさんじ」「.LIVE(アイドル部)」「ホロライブ」といったいわゆる業界大手をほぼほぼ触れてきてなかったので、このイベントで.LIVEとホロライブに触れました。

 

『パワーがすごいんじゃ』

というかモデリングバカいいな…。

 

そりゃあこの業界で大手張ったり、いろいろ広げるだけあるわと。

 

イベント自体は「各グループ内でチーム分かれての対決」と「歌」という形で進んでいきましたが、対決も「自分たちを知ってもらう」ということに関してはよかったのかな…と。

まあ、対決自体が歌で自分たちの当番全体が歌だったり、声張り上げる対決だったりしたけど。コンテンツパワーコンテンツパワー。

 

 

もうね、特にね、ホロライブすげえわと。

今回出演してたホロのメンツも半分くらいしか知らないにわかもにわかでしたが、全員すげーーんだわ。

「ときのそら・白上フブキ・夏色まつり」←知ってる

「猫叉おかゆ・赤井はあと・紫吹シオン」←知らなかった

みんなすごい。

キツネ耳大好き何だよな…。屈しない。

 

特にときのそらのパフォーマンス初めて見ましたけど、まあ唖然としました。

そりゃあほぼ最前線に立ってるわと。

ホロライブ、暴力でした。

 

 

.LIVEもしかり。

シロちゃんしかほとんど知らなかったんですけど、めめめをはじめエンターテインメントパワーめちゃくちゃありましたね。

 

ホロライブに負けず劣らず、リアルで見たときのインパクトがすさまじい。

シロちゃんの歌も初めてリアルで見ましたけどやばい。「手ェ叩ケ」がリアルだとマジでドラッグ度マシマシでやばい。やばいしか言えない。

めめめのオリソンもよかったですね。

 

 

んで、あおぎり高校。

いや、出演で知るまでお恥ずかしながらまったく知らんかった。

インパクトといえば、ある意味一番やばかったですね。

そもそも三人なのに二つのチーム分けられるわ、対決は大声出す対決だわ、強いられている……。

石狩あかり、上手い。ショートカットかと思ったら後ろで髪くくってんですね…。好きなんだよそういうの…。

水菜月夏希・音霊魂子、こん時はドルってたよ。

 

 

 

・パレプロの話

 

はい、本題。っていうか、これを見に来た。

 

始まるまで「何歌うんだ?一曲だけってのはないだろうし、かといって”パレプロ”の曲ってまだ一個だけだしな…」って思ってたし、呟きもしたんですよね。

 

 

一人から「ぐふふ」ってリプ来てたからなんかあるんやろうな…て思ってたら、「ソロでのカバーメドレー」ですよ。

「自分たちのことを知っている人たちの方が少ないから、自己紹介がてらのメドレー」っていう選択肢としては最適解だったのかなって思います。

 

全員が全員、”自分の持ち味を活かした選曲”だったりして、赤べこレベルの頷きをしていました。パレプロ知ってから3か月とかなんですけどね。

常盤カナメと藤宮コトハは歌ってみたで初めて出してたやつで、自分も各人を知るために聞いていたので「ああ~~」ってなってましたね。

もう特にカナメちゃんの「懺悔参り」は、カナメちゃんの声質のきれいさがよくわかる曲だと思うので「カナメちゃんの歌声ええやろ…?」って顔してました。

 

 

んでもって、全員での「君がいるから」ですよ。

ちょうどパレプロEXの配信が始まって少しぐらいでパレプロを知って、配信内でのミッションで歌やダンスの課題を見て、それの批評とかも一緒に見て、っていうのを積み重ねてきてたので、その積み重ねがステージ上で実っててめちゃくちゃ涙腺に来てました。

 

遠坂ユラのラスサビのロングトーンめちゃくちゃよかった。

 

配信とかで”同じ時間を共有してきた”(おこがましい&気持ち悪い)からこそ、「みんなで描くパレット」とか「いろんな色」とかいう歌詞がボディブローかましてくるんですよね。

今の現状での五人の積み重ねがあるからこその、あの時のパフォーマンスだったと思います。

「いや~泣かんっしょ~」って思ってたら泣きました。俺はパレプロのオタク…。

パレプロの為にこのイベント来てよかったなって思いました。

 

なによりも、過去に「Hallo My Stage」のブログ書いて、そこで「再生ボタンは見えないけれど」とかの歌詞に触れて「歌詞がいいんじゃあ~」とかいうたりしてた身として、初めてリアルにステージに立っているパレプロの面々が見れたのが何よりもうれしかったです。

 

百億年ぶりにパブサもかけて、評判とか見てみましたが、めちゃくちゃ評判よくてうれしかったですね。

いや、知って3か月ですけども。

 

もっとパレプロの名前広まってくれればって思いますね。

 

 

VRIZIN楽しかったぞい!!!

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以上!