部屋の隅っこ独り言

タイトル通り。独り言みたいなのをつらつらと。

人を応援することの雑記 楽曲提供イベント後編

どうも、「前・中・後編」じゃなくて「上・中・下編」じゃない?って今更思い始めたキタローです。

 

結果が出たので後編行きます!

 

前編はこちら

 

hinatahuto.hatenablog.com

 

中編はこちら

 

hinatahuto.hatenablog.com

 

 

祝!!!結目ユイ最終審査突破!!!!!

※一週間前発表

 

 

いや、なんやかんやで気が気でなかったので合格もらった情報見た瞬間はガッツポーズしました。

応援してた人がしっかり夢をつかむのはやっぱりなんだかんだうれしいもので……。

 

 

https://www.youtube.com/watch?v=OFUMJhnwmZg


【雑談配信】春の大感謝祭配信【結目ユイ】

 

合格に際してのあれやこれやの細かいことは配信内で語っているので気になる方は聞いてみてもいいかもしれない。

 

 

「昔やりたかった歌がVtuberでならできるかもしれない」とオーディションに挑んで勝ち取って、それから”昔と同じことをしても”って理由で歌ってみたを出さないまま一年とかそこら活動して、このSHOWROOMのガチイベで審査枠を勝ち取って見事合格する、ってまあ、字面だけでもなかなかに強いですよね。

 

なんらかの縁で配信を見に行ったりしていて、普段はファンと雑に絡んでいい空間を作っていたり、「もうこんなに入浴剤いらねえよ!!」っていうくらいファンから入浴剤もらってわいわいやってたりしてますが、人がここまで集まって、彼女にこれだけ応援の気持ちや行動を示すって言うのは、先述した『芯の強さ』が根底にあるから、それが人を惹きつけるのかな…?って思いました。

 

 

たまに覗きに行ってっていうのをして、約ひと月やそこらなんですが、彼女の配信とかの雰囲気、カラっとしていて結構好きなんですよね。

空き教室でしょーもないこと言いあって「はっはっは!」って笑うような感覚も少しある。

 

 

少しでもこうして夢に向かう人に対して応援できたのならいいことだよなあ……って思いました。

でもまあ、どんな形式であろうとSHOWROOMのガチイベマジで最終日胃に来ますね…。きっつい。

 

 

内容がうっすい記事になりましたね。

たまにはこういうのもいいでしょう。

 

 

もっと夢に向かってけ、結目ユイ。

微力だけど応援してる。

 

 

以上!

今、死んでる二人組がアツい!ー ”死角からくる”BOOGEY VOXX -

どうも、霊幻道士を見てみたいなと思いながら見ていないキタローです。

 

今回は、まさかのところからぶん殴られて一度死に戻らされたので、ダイマを書きます。

 

 

タイトル通りもう死んでるアンデッド、フランケンのFra(フラ)・キョンシーのCi(Ci)の二人組ユニット『BOOGEY VOXX(ブギーボックス)』のお話。

略してブギボ。

 

 

知ったのはたまたまTLにRTで流れてきたのがきっかけでした。二月末の出来事。

初見は「またボーカル&ラップのユニット~??最近多いわねえ…」っていうものでした。まあ、流行りとか流れかなあって思ってました。

時流なんてそんなもんだろう、と。

 

「歌ってみたあげま~す!一発目の動画は”ロキ”です!」と言われたときも「いつもの」としかまあ思っていました。

そう、聞くまでは。

 


ロキ - 鏡音リン・みきとP [cover] / BOOGEY VOXX

 

「こう来たか!!!”ボーカル&ラップ”って言ってたもんなあ~~~!!!!俺が悪かった~~!!!」って思いっきりなりました。

完全に受けの体勢の外、死角からぶっ刺されました。

 

本当にかっこいいし、力入っているので一度聞いてほしい。

そんなところの耐ショック姿勢はとってない。

 

一発ドタマかましてくるインパクトもそうなんですが、しっかり落ち着いてリリックを聞くと、めちゃくちゃ良い詩が並んでるんですよね。

実際知ってもらわなければ死んでる状態とも同じで、それを”もう死んでるやつら”から「死にたかねえな!」って叫び飛ばされるこの感覚。

たまんねえ。

 

 

そして第二弾、「幽霊東京」

こちらもすっごいです。

 


幽霊東京 / Ayase [cover] - BOOGEY VOXX

 

「死にたかねえな!」って言ってた二人が「今度こそ生きていこう」って動画コメントに残してるんですよね。

ひええ~って感じ。

ロキとは打って変わって、ボーカルメインのCiちゃんの歌い方の表情も違っていて、歌いだしからうなってしまった。ぐええ~~~~。

 

 

Twitterの方で上げている動画は「漫才」感がすごいのでそこも見てみると楽しめますよ、と。

 

 

ホントにデビューしたばっかりなんで、いろいろと期待ですね!

応援してるぞ~~!!!!

 

 

毎週金曜日に歌を投稿していく予定らしいので、よろしければ。

t.co

 

 

短い!!

以上!

 

 

ちゃらんぽらん隊の皆さまへ

どうも、キタローです。

 

今回は「紹介」でも「感想」でもなく、ただの自分個人としての想いと感謝を綴るだけのブログです。

まあ、一番ブログっていうものらしいですかね。

 

タイトル通り、「ちゃらんぽらん隊」というVのグループへのメッセージ。

祝電。

 

 

 

hinatahuto.hatenablog.com

 

 

以前にも自分のブログで書いたように、ちゃらんぽらん隊というVのグループは魔法学校から、今年2020年3月をもって卒業します。

卒業式という形で動画を出してくれたちゃらんぽらん隊とMonsterZ MATE(MZM)には心からの感謝を。

 


VTuberの卒業式をやってみた

 

 

自分個人としても過去に「卒業式」を経験した身ではあります。

送られる側としても、送る側としても。

まあでも、よくあるドラマチックななにかもなく、淡々と参列し、「よく泣くなあ…」とか「寝ないようにだけしないとなあ…」とか、そんな斜に構えていた身ではありましたが。

 

しかし、今回この卒業式を見て、初めて「あの時泣いていた人たちの気持ち」がわかったような気がしました。

 

まあ、個人のしょうもない自己の振り返りは置いておいて…。

 

 

ちゃらんぽらん隊との出会いは、MZMとのコラボ動画でした。ここら辺は過去のブログにも書きましたね。

で、それから約半年ほど、TwitterYouTubeなどで活動を見て、時にはリプを送ったり、時にはメンバーの一人であるumaくんの曲を買いにコミケまで足を運んだりと、我ながら色々経験させてもらいました。

 

その経験の中で、「コトバでの表現」や「歌での表現」等々、いろんな価値観にも触れさせてもらって、本当にちゃらんぽらん隊とも過ごした時間はかけがえのないものでした。

厳密に言うと”一緒に過ごした”と言える形式のもではないんですが。それでもあの時間と経験は素晴らしい宝物です。

 

正直、自分が経験してきた「卒業式」と同じような感じで、「卒業してこれからどうなるのか」というような実感はあまりわいていません。

これから彼らがどう生きていくのか、とか、そりゃあわからないですし、余計にね。

 

それでも、「これからどうしていきたいのか」をしっかりと先日のリアルイベントで聞いて、コトバとウタで受けとったので、彼らのこれからを(どのような形になるのかわからないけれど)応援していきたいと思います。

 

 

バーチャルという、現状では定義もあやふやな存在である彼らと”一緒に”過ごせた、自分の半年はあやふやでもなんでもなく、確かにあの時あの場にあった、確かなものとして、自分の中に残っています。

これだけは何も揺るがない現実のことです。

 

だから、そんな現実の確かな大切なものを自分の中にたくさん残してくれた、ちゃらんぽらん隊という存在であるあなたたちは胸を張っていい、誇っていい。

自分にとって、あなたたちは「大切な存在で憧れ」です。

 

”あなたたちのよう”にはなれないし、ならないですが、その背中を見て自分も臆病な足を動かそうと思います。

 

半年という短い時間でしたが、あなたたちに出会えて本当によかったです。

願わくば、もっと早く出会っていたかった。

こればっかりはどうしようもないんですがね…。

 

 

 

それでは、また、どこかで。

次はどんな場で出会えるかな。

 

 

2020/03/14

日向キタロー

 

 

大好きです。

 

 

 

 

ダサいけどちょっと追記。

 

他の方々が祝電としていろんなものを作って、出してっていうのをしているのを拝見して、正直めちゃくちゃ「悔しい」っていう気持ちがあります。

でも、ちゃらんぽらん隊のみんなが、隊員のみんなが、「何かを創ることのすごさ」を教えてくれたので、自分も人生の中で何か「これ俺が作ったんだ!書いたんだ!やったんだ!」っていう胸を張れる何かを生み出せるようになりたいと思います。

 

みんなに負けねえ!!!!

世界一ってなんだろう - ”あなたにとっての”世界一 -

どうも、キタローです。

 

どこもかしこも自粛ムードで推しイベも推しとのVR空間での接近もすべてまっさらになりました。

シャニのスプパもどうするのか早く言ってほしいところな今日この頃。

 

ブログだからたまには近況も言う。

 

 

というわけで今回の話のタネはこちら!

とりあえず聞いてみておくれ。

 


世界一のVtuber/くー【オリジナルラップ】

 

 

・詩との出会いとか

 

 

この曲、というか詩・歌っているくーさんとの出会いは2019年末の「第2回V紅白」のピックアップ枠でした。

 

ラップ自体に触れたのもヒプマイから始まり、MonsterZ MATE(MZM)のコーサカに触れ……っていう感じで、ラップにも種類があることすらここ最近知ったレベルです。

そんなこんなで、ラップです。

 

活動に関していろいろ綴った詩です。

とりあえず純粋に好きな韻の踏み方が所々にあるんですよね。気持ちいい。

 

詩の内容的な話をしますと、「とりあえず走り出してからのこと」「少し落ち着いた時」とか色々とあって、中でも個人的にくるものは『お前はきっと、50000番目の面白さ』という詩でした。

こういうことってめちゃくちゃ生々しくて、「おもしろい!」って言っても人によって尺度は様々だったりして、「面白いとは思うけど、まあ自分の中ではこれくらいの位置ですよ」みたいなのって少なからず誰しもあると思うんですよね。

なんか、こう、表しにくいけど”怖い”なって思います。

 

そこから、また新たに覚悟を決めて自己紹介にいく流れも大好きです。

「代わりなどはいない世界で、一番のVtuberです」っていうのって、大事で、すごくて、難しい。

自分の好きな言葉の中に「選ばれた人間になるためには、自分は”選ばれた人間だ”と思うこと」っていうのがあって、ちょっとだけ似たようなものを感じました。

『言えばそれは形をもって力になる」って思っているので。

 

ポエトリーってそういうところ強いんだなって思いました。

 

これは、掛け値なしに、いい言葉です。

 

 

 

・世界一ってなんだろうねっていう

 

記録的な意味ではなく、(個人的でもなんでも)評価的な”世界一”

難しいですよね。

 

人によって、それぞれの”世界一”がある

瞬間的・最大風速的にそれになるときっていうのもありますしね~~~。

この詩を聞いて、それをちょっと……、いやちょっとよりかは多めに考えました。

 

 

答えは!出ない!!!無理!!

 

まあでも、自分の中の「いろんな世界一」をしっかり見ていこうとか、応援してこうっては思いました。

自分の好きには胸を張りましょうというアレ。

 

 

 

・締め的な

 

良い動画だし、いい詩だからホント一回聞いておくれ。

ここには”世界一のVtuber”の思いがつまってます。

 

くーさんから、「絶対ボロボロ泣かせる曲作って次の紅白出てやる!」って言われたのは自分にとってもうれしいなって思いました。

過去の自分のブログでも色々言っていたりしますが、「自分の思いをちゃんと言葉として現わせる人」大好きなんですよね。コトバノチカラってすげえぞ。

 

 

 

短いけど以上!

これこの動画の紹介になっているのか!?

 

 

 

自分らしく、思いっきりやっていってくださいね、くーさん。

人を応援することの雑記 楽曲提供イベント中編

はい、キタローです。

ガチイベの集計期間が終わったのでそのままの勢いで書いていきます。

 

前編はこちら↓

 

hinatahuto.hatenablog.com

 

 

 

・イベント集計期間終了後(2020.03.03.)

 

 

今日(2020.03.03.)、21時59分にイベントの集計期間が終わりました。

あとは集計と、その結果次第での最終選考です。

 

前編では触れてなかったんですが、このイベント、枠が分かれていて、結目ユイのいた枠は上位二名が最終選考行き……なんですが、この【経験者SA枠】参加者が二人だったんですよね。

そう、「ポイントがつがつ稼がなくても最終選考まではいける」んですよ。

 

まあ、だからと言って彼女が「それでいいよ」なんて言っていたわけでもなく、「行けるとしてもちゃんと頑張りたい(ニュアンス)」としっかり意思表示していました。

そりゃ、自分だって「だとしてもちゃんと頑張りたい」って言っていたからこそ、こうして文をしたため、ややこしい星3周やら、昼休憩にちょっとでもって星投げたりやらしていたわけですが…。

 

こう、一週間ほどガチイベ内での配信での話をいろいろ聞いたりしていると、なんやかんやで思い入れも増えるもので、こうなったらがっつり夢をつかんでほしいなって思います。

 

本人も言っていましたが、「毎日何万ポイントも入って来るなんて最初は思ってなかった。今までやってきた過去があるからこうしていっぱい応援してもらえてる(朧げ)」っていうのは本当だと思います。

こういう”応援してもらうイベント”って悪く言おうと思えばいくらでも言えるし、逆もしかりだしって感じてはいますが、”今までの積み重ねや軌跡”が夢に近づくための追い風になるんだなって傍から見ていても実感するなっても思います。クラウドファンディングとかもそうだよなとか。

 

 

今回のガチイベで、本当にしょーもない話とか、いつも考えてたしっかりしたこととか真面目なこととか、初めてちゃんと「結目ユイ個人の歌」を聞いたりとか、たくさんありまして、自分もやっと覚えてきた星3周とかして楽しかったです。

SHOWROOMでのガチイベって色々メンタルにくるところとか、胃がキリキリすることとかあるんですが、その分の楽しさとかカタルシスがあるなーって。

ソシャゲのドリ走りとマジで一緒、脳汁めっちゃ出る。

 

 

もう、イベントの集計期間は終わってしまって、あとは最終選考で彼女が夢をつかめるかどうか、祈るくらいしかできませんが「あとは私がつかむだけ」って言ってた結目ユイを信じるだけですね。

 

 

プレッシャーとかになるかもしれませんが……。

 

信じて待ってます。

 

 

追記も以上!

後編は結果後!

人を応援することの雑記 楽曲提供イベント前編

どうも、キタローです。

SHOWROOMのガチイベブログ第二弾。

 

前回は全部終わってから書いたので、今回は始まってからと終わった後に分けて書こうかなっていう魂胆です。

本当に書くのか。多分書きます。

 

 ・イベント中

 

今回(というか2020.02.09.現在)見ているガチイベはこちら↓

 

www.showroom-live.com

 

見ている人は「結目ユイ( 

結目ユイ🍸(美少女) (@musubimeyui) | Twitter

)」です。

こちらのイベントの【経験者SA枠】にて参加中です。

 

www.showroom-live.com

 

 

”6ヶ月連続で人気楽曲プロデューサーによる楽曲提供イベント!
グランプリに輝いた方には、人気バーチャルシンガーのYuNiさんと、様々なアニメ主題歌を担当されている鹿乃さんとコラボした楽曲に参加いただきます!”(HP内説明より抜粋)

 

ということで、毎月楽曲プロデューサーが変わりながら、イベント上位者に楽曲を提供していくイベントですね。(正確にはちょっと違うけどまあ伝わるでしょう)

 

 

イベント情報が発表されたときには、「YuNi(好き)と鹿乃(好き)と40mP(好き)やんけ!!!!なんやこのメンツ!」ってテンション上がってましたね。

キタロー、数少ない知っているボカロPの中でも40mPとkemuが好き。

 

 

もともと、イベント自体も結目ユイからではなく、他のVのRTから知った身で、結目ユイ自体は以前に行った「VR01」とかで初めて見た状態です。

後から、「DIVE XR」や「FAVRIC」にも出ていたのを思い出しましたが。

 

 

わくVからの水瀬しあ派生→そのまま結目ユイの方もちょいちょいYouTubeの配信とかを見に行ったりしている中で、彼女自身もこのイベント開催を知って、「参加したい」って言うのを聞いた形です。

 

この「参加表明」を聞くまでに、ちょいちょい配信のアーカイブやらを見て、多少なりとも彼女の人となりのごく一部を垣間見ていたわけですが、さすがにそれだけで「よっしゃ本腰入れて応援すっか!」っていう風になるほどちょろちょろのちょろ助ではないと自分では思っているので、何かしらの理由はございます。

 

 

まあ、いろいろあるわけなんですが、意気込みと姿勢にがっつり触れて、「それなら」って思ったからですね。

 

「もともと歌もしたかった。ずっと歌を歌っていると喉をやってしまうから、一時期少なくてカラオケに月2回とか行ってたけど、ずっと控えてた。楽曲提供の人もずっと好きだったから今月のこの人の回にかけたい。」という言葉。

 

「結局それだけやんけ、ちょろいな」って思われても仕方ないとは思いますが、だとしても、自分としてはこの言葉には額面以上の力がありました、感じました。

感覚的な話ではありますが、「芯のある言葉」だったんですよね、あの時の彼女の言葉は。「コトバにして表したこと以上にこもったなにか」を勝手に感じて、「あーーー、これ聞いちゃったら応援するっきゃねえなあ!」ってなりました。

ばかにされそう()

 

めっちゃ風呂場で聞いてたんですけどね。

 

 

やっぱり、元来やりたかったことをつかみ取れるチャンスがどこかで目に入って、それをつかむために「やります」っていうのを示せるのって、字面的には簡単そうに思えるんですが、個人的には非常に難しいことだと思うんですよね。

だからこそ、こうして「やりたかったことをつかむために頑張るね!」っていう言葉と、その後ろにあるいろんなものに負けてしまうというか。

うん、結局「ちょろい」のでは?

 

いいんだよ、確固たる意志でやってるんだから…!

 

 

ということで(語弊があるとは思いますが)推し以外のVにがっつり応援する状態になってます。

しかも前回は仕組みを理解していなかったのでちんぷんかんぷんだった、SHOWROOMの「星3周」を時間調整して頑張っています。

いや、マジで3周調整むずい…。むずくない????

 

 

というわけで、「この子頑張ってるからちょっとでも見に来て」とか見たいなダイマでもなく、ただただ「始まる前と結果前にこういう風に見始めた」っていうブログらしいブログでした。

 

 

 

最終選考でしっかり歌つかんで来いよ。

 

 

 

蛇足

 

結目ユイ、推しV紡音れいの推しなので妙な縁ですね。

 

 

 中編へ続く

 

 

hinatahuto.hatenablog.com

 

 

愛に溢れた時間でVの魂と触れた話

はい、どうも、珍しくイベントで人とTwitterで繋がったら「RTでよく見る」って言われて「どういう形で??????」ってなったオタク、キタローです。

世界が狭いのか広いのかわからない。

 

今回はちゃらんぽらん隊というVの集団のリアルイベント、「ちゃらんぽリアルライブ_魂」に行ってきた話です。

 

唄は綴れないので、言葉を紡ぎます。

 

ちょっと前にも彼ら彼女らの話は書きましたね。曲ですけども。↓

 

hinatahuto.hatenablog.com

 

 

 

・そもそもちゃらんぽリアルライブ_魂って???

 


えっ、ちゃらんぽらん隊が「リアイベ」するんですか!?

 

告知の動画とかでも前もって言ってたんですが、普段やっている・行っているVのリアルイベントとは違って、所謂『Vの魂』がステージ上に立って、イベントを行うものです。

めちゃくちゃ説明がややこしい。

 

まあともかく、魂(とよく言われる存在)と同じ空間にいて、歌やらレクリエーションやらを楽しんできた形になります。

歌→レクリエーション→歌って流れでございました。

 

 

事前情報でも言っていたのですが、物販・チケのもぎり・ステージ管理から何から何までちゃらんぽらん隊が自分らでやるイベントだったんですよね。

なので、会場に入ればもう普通にいる。舞台とかで劇団の人らが物販とかもぎりとかしてるのを見ていた身なので、まだ耐性はありましたがまあ何とも言えない落ち着かなさ。

 

ただ、演者側も客側も非常にあったかくて、いい意味で「学祭感」がありました。

ドリ代渡して、タオル買って「サインください!」とか言ったりして、面と向かって話して笑って、ってしてまだイベント本チャンが始まる前なのにめっちゃ楽しかったです。

 

 

 

・2000円払って見るジェンガはくそ楽しい

 

当日のパワーワードですね。

順番的には歌からセクション作るんでしょうけど、後にもあるからレクリエーションの方を先に。

 

やったことは「巨大ジェンガ」と「前もって客からもらった質問に答える」っていうものでした。

MCにMZMのコーサカを迎えてのコーナーです。

 

……いやね?いるか、もしくは来るかするんだろうなとは思ってたんですけど、MCとして回すとは思ってなかったです。ええ。

 

で、件のジェンガですが、こんな「ただジェンガやってるの見るだけでこんなおもろいか???」ってくらい面白かったです。今まで行ったイベントでの、壇上企画の中で一番といっても過言ではないくらいに。

加えて、こんなバカなこと(褒めてる)をやってるのが、いつも見ていたちゃらんぽらん隊(とコーサカ)でなんかとてもうれしくもなりましたね。

あとりがシュークリーム引き当てるよりも長くジェンガやってる!!ってなってた。

 

質問で「ちゃらんぽらん隊のメンバーがどう出会ったのか」を聞いたり、「今まででしんどかったけど、楽しかったこと」を聞けたりしました。

「そっからこうなる??」とか、「あれ、やっぱりめっちゃ緊張してたんな」とかなりましたね。

出会ってから半年ギリくらいなので余計に新鮮でした。

 

「しんどかったけど楽しかったこと」送ったの僕なんですよね……。聞けて良かった。

 

 

・歌の話

 

気の利いたサブタイトルつけれないのか?

はい。

 

歌の話です!

 

  • 1.心絵(3人)
  • 2.妄想感傷代償連盟(あとり&一角)
  • 3.ロメオ(一角&uma
  • 4.ロキ(あとり&uma
  • 5.I LOVE YOU(一角)
  • 6.最愛(あとり)
  • 7.花の名(uma
  • 8.青い絵(uma)新曲
  • 9.魔法なんかじゃない(3人)

 

はい、セトリ。8、9はオリジナル曲、それ以外はカバーです。4と5の間にジェンガとかやってました。

 

知っている曲たくさんだし、純粋に楽しかったです。

 

で、まあ、後半の歌パートはバラード多め、歌う前にMCというか、一人ひとりいろんなことを話してくれました。

今年の3月で卒業する彼ら彼女らが、そのあとどうしようと思っているのか、これまでやってきてどうだったのか、きっかけは何だったのか、とか…。

 

一角さんはこれからどうするのか、あとりは「初めて音楽のライブに行ったときにステージにいたのがコーサカだった」という話、umaくんは音楽を作ったきっかけとか、まあいろんな話を聞けました。

 

あの日を基軸にして、今までどうしてきた、ここに繋がるまでどうしてきた、これからどうするのか、そんなことをコトバとウタで自分らに示してくれて本当にうれしかったです。

 

どんな曲にしても「ありがとう」と「愛」がつまっていて、一緒に過ごした時間は長くはないんですが、それでもこれから先「いってしまう」ことが決まっている彼ら彼女らと、少しでも同じことを感じているっていうのはいいことだなって思ったし、それを伝えようとしてくれる相手がそこにいるのもいいことだと思いました。

 

メンバー個々だったり、自分以外のメンバー全員だったり、関わってきてくれた人に対しての「感謝と愛」が各々の姿から伺い知れた気がして、幸せな空間でした。

 

umaくんの他のメンバーを思って作った曲「青い絵」、ちょっと長めの間奏があってそこで『ここで初披露の新曲』にも関わらず、umaくんが「一緒に言ってください」って言ってきたんですが、この部分が『魔法なんかじゃない』の間奏と同じメロディーなんですよね。

一発で気付いてぼろ泣きして一言も声が発せられませんでした。泣きすぎて声出ないのマジで久しぶりでしたね。カオナシよりも喋れてなかった。

 

そして、最後の『魔法なんかじゃない』

実は、アニクラなりなんなりでオタクと一緒にこの曲合唱するのがちょっとした夢でした。

いやあ、まさかこんな形で叶うとは思っていませんでしたが……。作って歌ってる本人らとも一緒に合唱できるとは思わないじゃん。

これすらも魔法なんかじゃなく、現実にしてくれるの最高だよ。

 

 

 

・愛に溢れた空間

 

総括的にはこれに尽きます。

演者側も客側も「愛」をもって同じ空間にいたなあ…って印象です。

 

『魂』という、今までそうそう見なかった形式でのVのリアイベでしたが、目に見える現象としての絵面は今まで通りでなくとも、感じたこと・受け取ったことは何も変わりなく実感できるものでした。

どんな形で映ろうが、自分にとっては変わりないんだなって実感しました。

一概にそれが全部適応できる世界じゃなくなっているのはありますが

 

純粋に今まで行ったイベントの中でも5本指に収まるくらいには満足度の高いイベントでした。

 

 

 

 

 

あとは私事にはなりますが、本当はなんか作って持っていきたかったんですが、寝落ちしたりなんだしたりしていて結局なんも作れず、手紙だけになっちゃって、無駄に紙袋とかで包装したやつをメンバー5人個別で渡す形になって、umaくんに「こんな包装してるけど手紙だけなんですよね、なんか作ろうとは思ってたけど」って言ったら、「手紙も創作のひとつなんでそれだけでうれしいですよ!」って言われたのは、いろんな意味でうれしかったです。

 

こうしてブログとか書いてる身で言うのはダメなんでしょうけど、自分の書いてるものとかに自信とか評価とか全然できなくて、他の人らが何かを創っているのを見て羨望の目で見ているタイプなんですよ。

それでも「書かないよりもマシ!」と思って、言葉を綴っているんですが…。

それを肯定してくれてうれしかったです。

はい、私事終わり。

 

 

 

このイベントに来て、「何かのきっかけで一歩踏み出すことはとてつもなくでかい」っていうことと、何よりも「ちゃらんぽらん隊のみんなに出会えて心の底からよかった」っていうことを強く実感しました。

ちゃらんぽらん隊からもらったたくさんのモノはこれからも大切にしていこうと思います。

 

卒業はする(個人的にはして”しまう”)んですが、どっかでまた会えることを願って、これから自分も歩いていこうと思います。

短いながらも過ごした時間と、今までと・あの日受け取ったものは宝物にしようと思います。

 

 

なんかの流れで受け取った「巨大ジェンガのブロック(あとでサインもらった)」も宝物。

まあ、手にしたときは困惑したけど、うれしかったですよ。

 

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大切な宝物が増えました。

 

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じゃあ、またね。

 

 

以上。