部屋の隅っこ独り言

タイトル通り。独り言みたいなのをつらつらと。

世界一ってなんだろう - ”あなたにとっての”世界一 -

どうも、キタローです。

 

どこもかしこも自粛ムードで推しイベも推しとのVR空間での接近もすべてまっさらになりました。

シャニのスプパもどうするのか早く言ってほしいところな今日この頃。

 

ブログだからたまには近況も言う。

 

 

というわけで今回の話のタネはこちら!

とりあえず聞いてみておくれ。

 


世界一のVtuber/くー【オリジナルラップ】

 

 

・詩との出会いとか

 

 

この曲、というか詩・歌っているくーさんとの出会いは2019年末の「第2回V紅白」のピックアップ枠でした。

 

ラップ自体に触れたのもヒプマイから始まり、MonsterZ MATE(MZM)のコーサカに触れ……っていう感じで、ラップにも種類があることすらここ最近知ったレベルです。

そんなこんなで、ラップです。

 

活動に関していろいろ綴った詩です。

とりあえず純粋に好きな韻の踏み方が所々にあるんですよね。気持ちいい。

 

詩の内容的な話をしますと、「とりあえず走り出してからのこと」「少し落ち着いた時」とか色々とあって、中でも個人的にくるものは『お前はきっと、50000番目の面白さ』という詩でした。

こういうことってめちゃくちゃ生々しくて、「おもしろい!」って言っても人によって尺度は様々だったりして、「面白いとは思うけど、まあ自分の中ではこれくらいの位置ですよ」みたいなのって少なからず誰しもあると思うんですよね。

なんか、こう、表しにくいけど”怖い”なって思います。

 

そこから、また新たに覚悟を決めて自己紹介にいく流れも大好きです。

「代わりなどはいない世界で、一番のVtuberです」っていうのって、大事で、すごくて、難しい。

自分の好きな言葉の中に「選ばれた人間になるためには、自分は”選ばれた人間だ”と思うこと」っていうのがあって、ちょっとだけ似たようなものを感じました。

『言えばそれは形をもって力になる」って思っているので。

 

ポエトリーってそういうところ強いんだなって思いました。

 

これは、掛け値なしに、いい言葉です。

 

 

 

・世界一ってなんだろうねっていう

 

記録的な意味ではなく、(個人的でもなんでも)評価的な”世界一”

難しいですよね。

 

人によって、それぞれの”世界一”がある

瞬間的・最大風速的にそれになるときっていうのもありますしね~~~。

この詩を聞いて、それをちょっと……、いやちょっとよりかは多めに考えました。

 

 

答えは!出ない!!!無理!!

 

まあでも、自分の中の「いろんな世界一」をしっかり見ていこうとか、応援してこうっては思いました。

自分の好きには胸を張りましょうというアレ。

 

 

 

・締め的な

 

良い動画だし、いい詩だからホント一回聞いておくれ。

ここには”世界一のVtuber”の思いがつまってます。

 

くーさんから、「絶対ボロボロ泣かせる曲作って次の紅白出てやる!」って言われたのは自分にとってもうれしいなって思いました。

過去の自分のブログでも色々言っていたりしますが、「自分の思いをちゃんと言葉として現わせる人」大好きなんですよね。コトバノチカラってすげえぞ。

 

 

 

短いけど以上!

これこの動画の紹介になっているのか!?

 

 

 

自分らしく、思いっきりやっていってくださいね、くーさん。