部屋の隅っこ独り言

タイトル通り。独り言みたいなのをつらつらと。

ちゃらんぽらん隊の皆さまへ

どうも、キタローです。

 

今回は「紹介」でも「感想」でもなく、ただの自分個人としての想いと感謝を綴るだけのブログです。

まあ、一番ブログっていうものらしいですかね。

 

タイトル通り、「ちゃらんぽらん隊」というVのグループへのメッセージ。

祝電。

 

 

 

hinatahuto.hatenablog.com

 

 

以前にも自分のブログで書いたように、ちゃらんぽらん隊というVのグループは魔法学校から、今年2020年3月をもって卒業します。

卒業式という形で動画を出してくれたちゃらんぽらん隊とMonsterZ MATE(MZM)には心からの感謝を。

 


VTuberの卒業式をやってみた

 

 

自分個人としても過去に「卒業式」を経験した身ではあります。

送られる側としても、送る側としても。

まあでも、よくあるドラマチックななにかもなく、淡々と参列し、「よく泣くなあ…」とか「寝ないようにだけしないとなあ…」とか、そんな斜に構えていた身ではありましたが。

 

しかし、今回この卒業式を見て、初めて「あの時泣いていた人たちの気持ち」がわかったような気がしました。

 

まあ、個人のしょうもない自己の振り返りは置いておいて…。

 

 

ちゃらんぽらん隊との出会いは、MZMとのコラボ動画でした。ここら辺は過去のブログにも書きましたね。

で、それから約半年ほど、TwitterYouTubeなどで活動を見て、時にはリプを送ったり、時にはメンバーの一人であるumaくんの曲を買いにコミケまで足を運んだりと、我ながら色々経験させてもらいました。

 

その経験の中で、「コトバでの表現」や「歌での表現」等々、いろんな価値観にも触れさせてもらって、本当にちゃらんぽらん隊とも過ごした時間はかけがえのないものでした。

厳密に言うと”一緒に過ごした”と言える形式のもではないんですが。それでもあの時間と経験は素晴らしい宝物です。

 

正直、自分が経験してきた「卒業式」と同じような感じで、「卒業してこれからどうなるのか」というような実感はあまりわいていません。

これから彼らがどう生きていくのか、とか、そりゃあわからないですし、余計にね。

 

それでも、「これからどうしていきたいのか」をしっかりと先日のリアルイベントで聞いて、コトバとウタで受けとったので、彼らのこれからを(どのような形になるのかわからないけれど)応援していきたいと思います。

 

 

バーチャルという、現状では定義もあやふやな存在である彼らと”一緒に”過ごせた、自分の半年はあやふやでもなんでもなく、確かにあの時あの場にあった、確かなものとして、自分の中に残っています。

これだけは何も揺るがない現実のことです。

 

だから、そんな現実の確かな大切なものを自分の中にたくさん残してくれた、ちゃらんぽらん隊という存在であるあなたたちは胸を張っていい、誇っていい。

自分にとって、あなたたちは「大切な存在で憧れ」です。

 

”あなたたちのよう”にはなれないし、ならないですが、その背中を見て自分も臆病な足を動かそうと思います。

 

半年という短い時間でしたが、あなたたちに出会えて本当によかったです。

願わくば、もっと早く出会っていたかった。

こればっかりはどうしようもないんですがね…。

 

 

 

それでは、また、どこかで。

次はどんな場で出会えるかな。

 

 

2020/03/14

日向キタロー

 

 

大好きです。

 

 

 

 

ダサいけどちょっと追記。

 

他の方々が祝電としていろんなものを作って、出してっていうのをしているのを拝見して、正直めちゃくちゃ「悔しい」っていう気持ちがあります。

でも、ちゃらんぽらん隊のみんなが、隊員のみんなが、「何かを創ることのすごさ」を教えてくれたので、自分も人生の中で何か「これ俺が作ったんだ!書いたんだ!やったんだ!」っていう胸を張れる何かを生み出せるようになりたいと思います。

 

みんなに負けねえ!!!!