「そこに”いる”」はんなま系Vtuber・ナギナミの話
どうも、またVの話だよ。
連投が続くけど、「これ書きたいな~」がくっそあったので。
だいたい曲の話とかばっかでしたが、今回は違います。
”MV"の話ではあるんですけれども。
今回のメインは「ナギナミ」という二人のVtuber、もとい”XTuber(クロスチューバー)”です。
「XTuberってなんぞや?」ってなるのも多いと思うのでちょっとだけナギナミの説明から。
ナギナミは「海月(みつき)ナギ」「飛鮫(ひさめ)ナミ」という二人でやってるVtuberで、特に目立つものとしては「リアル企画が多い」ということ。
自称”はんなま系Vtuber”というだけあって、キャンプに出たり、料理をしたり、釣りをしたりしてます。
「箱の中身はなんだろな」的なあの箱を使ったりして、手だけをリアルで映したりも多いです。他のVもやったりはしてるけど、モデリングで箱作ったり、そもそも箱自体は映らなかったりとかもあるんですが、ナギナミはリアルの箱出してる。すごい。
自分は「DIVE XR」のPVで知りました。
で、本題。
ちょっと前、ナギナミが「歌ってみた動画」を出したんですよ。
【MV】【ナギナミ】-Dear- 歌ってみた【XTuber】【初めての歌ってみた】
DIVE XRのルーキーズステージで本来はランウェイに立つはずだったんですが、なんやかんやで立てなくて、その時に歌う曲だったものを「歌ってみた」であげた形。
まあ、話の中心はそこではなく、このMVなんですけども。
動画をもらえばわかるんですが、派手な演出とかそういうのはないんですが、「街の風景に”いる”」んですよ。
「街の欄干に体を預けてそこにいるだけ」なんですけど、その「いるだけ」がすごいっていう。
”はんなま”や”XTuber”を自称するだけあって、いろんなリアル企画が多くて、そのたびに「こうやって混ざるのか」とか思っていましたが、このMVは他の動画を見たときの驚きよりも質が違いました。
他の自分のブログでも「バーチャルの存在が”そこにいる”」っていうことを感じるっていうことの大きさとかうれしさとかを言ってきているんですが、それをめちゃくちゃ実感できるこのMVがやばい。
しかも止め絵じゃなくて、微妙に動いたり姿勢を崩したり、視線が動いたりするもんで、余計に「そこにいる」感覚が強い。
それをこれを読んでいる人がいるのなら味わってほしい。
他の動画もリアル企画が多くて新鮮さも驚きもあるよ、個人的なオススメは独自にハイポーション作るやつです。
タツノオトシゴとかトカゲの干物が見れます。
【実験】ヤバ過ぎるハイポーション(?)作ってみた!リアルリアルゴールド!!【ナギナミ】【Xtuber】
そんなナギナミさん、今年の冬コミ出るらしいです。
4日間ずっと出るらしいです。詳細はまだ出てないんですけどね。
ナミちゃんの着てるパーカーとかも売るらしいです、個人的にめっちゃほしい。
2年ぶり2回目のコミケワンチャンあり。
はんなま系Vtuber、おもしれえぞ。
以上