部屋の隅っこ独り言

タイトル通り。独り言みたいなのをつらつらと。

音楽は人を繋ぐよねっていう話

どうも、キタローです。

 

 

MUSIC UNITY2020(MU2020)を見ていて感化されたのでまあなんか書こうかなと思って今キーボード叩いております。

MU2020について、っていうわけでもないのでご了承を。

 

 

いやー楽しかったですねMU2020。

巷で騒いでる一件が大きくなり始めてから、いろんな箱でのイベントが延期とか中止とかになって、代打みたいな感じで配信イベントが増えてる中での一つでもありましたけど、楽しいのなんの。

 

イベントとか行くようになって、知り合いがDJしているのもあってアニクラとかにもよく行ってたんですが、現場で知ってるオタクや知らないオタクとでギャーギャー言いながらぶちあがるのもいいけど、こういう配信DJイベントで離れた場所にいる知り合いたちと同じ時間を共有しながら床になるっていうのもいいなあってここのところ思うようになりました。

クラブイベント、地元から離れて一人暮らし始めてからめっきりいけなくなったので余計に楽しいのもあるのかもしれませんが。

 

 

見ていてTLでのみんなや回してる側も口々に「音楽で人は繋がる」って言ってましたけど、本当にその通りだと思います。

自分も(お歌系のVをメインに見ているのもあるけど)、音楽から知っていくことの方が多かったりしたり、今もっと知られてほしいなって思うのもそこ始まりだったりするので。

 

いろんな音楽を聴いたりしていく中で、自分の知らない世界を知ったりジャンルを知ったりするので音楽ってすごいなあと改めて実感します。

世界を広げて、人を繋げるってマジですごい。

 

花奏かのんを知ってからレッチリとかの音楽を聴いたり、MZMやくーさんでラップの技法や、韻の踏み方とかの話を学んだり、DTMとかMIXの話とかを紡音れいから聞いたりとかですね。

最近のBOOGEY VOXXのFraさんの配信でラップ関連の話も聞きましたし、ほんとに知らないことがどんどん聞けて、音楽を起点として世界が広がる。

 

アニソンゲーソンばっか聞いてきた身としては、知らない音楽ジャンルに触れるだけで結構な刺激になりますしねーっていう。

 

音楽とか歌って、普通に言葉を伝えるよりも同じ文字数同じ言葉でも、もっといろんな意味や感情を乗せられるものだと個人的には思っているので、いろんな音楽に触れる=いろんな思いに触れるってことだと思っていたりもします。

 

音に乗せた詞だからこそ伝わるものだとか、詩と詩の間の行間だとか、間奏に入った音としての想いとか、いろんなものが複合したものが音楽なのかなっていうのが自分の考えです。

だからこそ音楽っていいものだし、人と空間を繋げられるのかなって思います。

 

そこにDJの思うものや、文脈とかも乗るのでDJイベントって音を聞いて盛り上がるっていうの以外でも楽しいよなあ~って。

そういう面でもクラブ系イベントももっと盛り上がってほしいですよね、時流的に難しいところはありますけど…。

 

あとはまあ、自分の好きな人の歌っている曲が流れてるときに、他の人らもめちゃくちゃ盛り上がったりしてる瞬間も好きです。

「好き」を共有できるのもこういう利点かなと。

 

DJを自宅でお遊びしてたりしてますが、こういうのできるようになりたいなあって改めて思いました。

あとはホントクラブイベント行きてえなあ~ってなりました。

 

いろいろ落ち着けばいいですよね。

 

 

もっと知らない音楽とかいい曲知っていきたいです。

DJとかもしたーーーい!

 

 

 

音楽って楽しい。

 

 

以上!